今さら改めて書くことでもないのですが
このブログのメインテーマは「工作」です。
それに関連して野菜作りや料理などの
「手作り」がサブ・テーマです。
ならば今日のコレは・・・
ズバリ、食べられる「工作」でしょうか？
前橋の某洋菓子店が作ったグンマちゃんマカロンです。
つい最近、全国ゆるキャラ大会でみごと第三位になった
記念でしょうか、発売されたばかりのお菓子です。
これが後姿。手のひらにのせるとこんなサイズです。
あまりの可愛さに食べるのにも勇気が要りますが
そこは筋金入りの甘党を自任するワタシのこと
躊躇しながらもパクパクと・・・。
甘酸っぱいラズベリージャム（？）がアクセントになった
とても美味しいマカロンでした。
ウチは曹洞宗です。
家族や近親者にクリスチャンはいません。
とかなんとか偏屈オヤジっぽく言いつつも・・・
クリスマス・キャンドル用の小物もせっせと作っています。
さらにこんなものも・・・
ホームセンターに行くと、小さな手のひらサイズの
灯りが売っているのでそれにあわせて作りました。
まだ両方とも素焼きもしていないので、
今のところ「試し灯し」の段階です。
なので、明るい所で見ると・・・
まだこのように乾燥粘土そのものの状態なので、
数週間前の余震でもビクビクしていました。
そして「家」の方もまだこんな感じです。
そして、こちらは一つではアリマセン。
最終完成予定は３６５日後です。
このところブログに作品作りの様子が
なかったのですが、相変わらず
「カタログ額」作りをやってます。
こんな感じでカタログから見本の破片(?)を剥がして
７ミリのハッポウスチロール板にはりつけて・・・。
重い手回しロクロを三個、漬物石のように乗せておきます。
そして出来上がったのが・・・。
ごらんのとおり、た～くさんの額が出来上がり。
サンプルの数と大きさによって色も形もまちまちですが
それがこの「サンプル額」の一番の魅力です。
まだまだ材料が山ほどあるので
この額作りは続きそうです。
もう数週間も前になりますが、
常磐町にある山田文庫へ行って来ました。
前々から気になっていた建物でしたが
某団体の勉強会がここで開かれるとのことで
さっそく応募してみました。
まずは、付属の茶室で山田文庫についてのレクチャー。
地元に山田勝次郎さんという明治生まれの文化人が
いたことも今回初めて知りました。
続いて五万冊もあるという書庫を見学。
さらに敷地内にある二棟の土蔵も見学。
この中も古い蔵書でいっぱいでした。
まだまだ未整理の本が数千冊あるとのことでした。
なお、この山田文庫には「高崎市都市景観重要建物」
に指定されている煉瓦塀もあるので指定プレートをバチリ。
帰りには文庫の図書利用カードを作ってもらいました。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
PS－先日、作ってもらったカードで百田尚樹さんの
「永遠のゼロ」と「海賊と呼ばれた男」
さらにあのウォルター・アイザックソンの
「スティーブ・ジョブズ」まであったので
借りてきました。書棚には東野圭吾の
「ナミヤ雑貨店の奇跡」もありました。
本好きのアナタなら、これで山田文庫の
ココロイキがわかるかも・・・？
ただいま「レタス栽培」がマイブームになっていまして・・・。
これからの寒さ対策として以前にもプランターとして使っていた
雨樋を室内でも栽培しやすいように小さく切ってみました。
肝心のレタスはポリポットにタネから三種類を
こんな感じで軒下で秋からずっと育てていました。
さっそくこの中から育ちの良さそうな苗をえらんで
雨樋のプランターに移植開始です。
二分割した短い方は自宅の簡易温室へ
もう片方の長い方は工房内の鉄パイプにぶら下げて
どちらが良く育つか実験中です。
実は、ほかのレタス苗も大きなポリポットに植え替えて
こんな感じですぐたべられるものも作りました。
現在、数枚づつ食パンにハムやタマゴと一緒に挟んで
一週間ほど前から実際に食べています。
エッ、美味しいかって？
そりゃもう聞くだけ野暮ですよッ！
