工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

家紋と旗印・其の壱

2020年03月31日 | 作品作り
五三の桐と言えば豊臣秀吉・・・でしょうか。
Publisher98の図形テンプレートを組み合わせて、それらしく作ってみました。



実は、N〇Kの大河ドラマ大好きなソウコオヤジ。
正確に言いますと大河ドラマに「ツッコミ」を入れるのが大好き。

昔から「篤姫と小松帯刀が囲碁なんてするわけねぇ~よ」とか
更に「戦国時代にサラブレッドがいるんかい」とか、とか・・・。

今の「麒麟がナントカ」の派手な衣装が話題になっているのには
待ってました!とばかりにテレビに向かって「我が意を得たりぃ~」。

ツレアイ曰く「ドラマなんだからいいじゃないのっ!」
ソ、その通り・・・嫌な視聴者・・・でした。

           🦒

それはさておき、家紋作成の続きですが・・・
「大河」でお馴染み真田の六文銭に明智光秀の桔梗紋も作ってみることに。

まずはPCで家紋と旗印をグクッて確認。
色々ある中で、まずは作れそうなデザインの家紋をチョイス。



う~ん、徳川家の三つ葉葵や大谷吉継のナントカ藤は無理。
でも、風林火山や新撰組の「誠」なんてのは大丈夫そうだ。

つづく



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「週汗文春」創刊

2020年03月27日 | 本と雑誌
毎度お馴染みボケオヤジの変換ミス・・・ではアリマセン。
「週刊文春」でなくて「週汗文春」、リットウでなくサンズイ。



こんなパロディ雑誌を勝手に作っていたソウコオヤジ。
創刊してから僅か7号で廃刊しました。

実は、種明かしをするとこの雑誌は表紙のみで中味は白紙。
でも、何でこんな事をやっていたのかと言いますと・・・。

ひとことで言うと「週刊誌の表紙の絵」が好きだったから。
和田誠さんの「週刊文春」、谷内六郎さんの「週刊新潮」、大好きでした。

               📕

さて、その和田誠さんが亡くなってから数か月後
たまたまこんな本を古本で見つけまして早速購入。



和田誠さんが装丁した本はたくさん持っているけれど
本人が「装丁物語」なんて本を出しているなんて知らなかった。

何だかソウコオヤジのために和田さんが書き残しておいてくれた・・・
なんて勝手に考えてしまうような内容とタイミング。

映画監督としての和田さんの「麻雀放浪記」と「怪盗ルビイ」のパンフレット
そして「お楽しみはこれからだ」シリーズの表紙と挿絵などなと。

そして、遠藤周作さんの狐狸庵先生、阿刀田高さんのショートショートなど
ホントにソウコオヤジがパロディ好きになってしまったのはアンタ達のせいだっ!

今度は表紙だけでなくちゃんとした中味のある「週汗文春」を創刊しよう。
もちろん1冊100円だよ~ん。














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天ぷらそばですが・・・

2020年03月23日 | 料理と器
某月某日のソウコオヤジの自炊昼メシです。
いつもながら、一人飯の時はランチョンマットの代わりの新聞紙。



某民放局のナントカクッキングからN〇Kのお昼のニュース
ランチョンマット新聞のテレビ欄をチラチラ見ながらの孤独のランチタイム。

本日の自炊メニューは天ぷらそばにチャーハン
カレーを食べたときの残りの福神漬けと紅ショウガ。

今回はいつものそばと違って初体験が二つ。
まず、いつもの〇〇製麺5分茹で乾麺の上に乗っている天ぷらにご注目。

この真ん丸な形、どこかで見たことありませんか?
そう、そのとおり、〇〇食品の「〇〇兵衛」後乗せ天ぷらです。

では、なぜ〇〇製麺と〇〇兵衛の天ぷらがマリアージュしたのか。
それはカップ〇〇兵衛の天ぷらだけが台所に残っていたからぁ~(チコちゃん声)

たぶんツレアイがソバだけ食べたかったんでしょうね。
まぁ、そんな時は無理して天ぷらを乗せて食べても胃にもたれそうだし・・・。

さて、もう一つの初体験は天ぷらそばの中の小松菜ですが
これは茹でた小松菜をツレアイが冷凍保存しておいたもの。

多少の彩り程度に考えて入れてみたのですが
これはこれでフツーに小松菜・・・でした。

味〇素の冷凍ギョーザ以外の冷凍食品などにはまだ
多少の偏見もある昭和臭のするソウコオヤジ、ちょっと反省。

これから一人飯の時は「孤独の冷凍食品グルメ」をやってみよう。

注➔コレを書いていてちょっとあることが不安になったので
  早速いつものようにググッてみたところ・・・
  例の天ぷらは〇ちゃんの「緑のた〇たき」のものだったことが判明。
  今更書き換えるのもめんどくさいのでそのまま掲載。
  関係者の皆様、大変失礼致しました。
  











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アスパラにナズナ

2020年03月20日 | 猫額畑通信
まずは13日の金曜日だった、一週間前のこの写真。
今年もジェイソンは来ませんでした(Do you understand ?)



さて、「ワタシの記憶に間違いが無ければ・・・」一年前の3月29日に
手作りミニ黒板に日付をチョークで書いて初アスパラガスの写真を撮っていた。

それ以降約一年間、一度もこの黒板を使っていなかった・・・らしいのです。

せっかくなので、消さずに今年の初アスパラガス記念日をパチリ。
もうすっかり春の猫額畑のルーティーンですかね。

それにしても、去年は29日、今年は13日、約二週間も早い。
桜の開花じゃないけれど、やはり温暖化・・・ですかね。

ついでに猫額畑の隣地のナズナもパチリ。



こちらもアスパラガスに負けず劣らずグングン成長中。
雑草だってしっかり生きている。

頑張れペンペン草

追伸➔一週間後の今日はもう20センチくらいに成長した初アスパラガス。
   あまり大きくならないうちに食べちゃいます。

   できればアスパラガスの肉巻きで食べたいっ。






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毀誉褒貶・たき火の音

2020年03月18日 | 日記・エッセイ・コラム
たぶん一か月前くらいだったと思うのですが
某民放ラジオ局で「たき火」だけの放送というのがありました。

十代の頃はご多分に漏れず深夜放送ラジオ・リスナーだったソウコオヤジ。
深夜放送など聞かずに真剣に受験勉強をしていれば今頃は・・・・。

今でもラジオ大好きソウコオヤジがこんな画期的な放送を聞き逃すはずが無い
・・・と言っても、すっかり朝型のカラダなので当然予約録音をしました。



さて、その録音しておいた「たき火」の音を聞いてみたところ
最初だけ女子アナの解説、後はホントにたき火の音が延々と流れるだけ。

こんな時に使う四字熟語ではないけれど毀誉褒貶ってとこですかね。
 (㊟毀誉褒貶=ほめたり、けなしたりの世評)

最近はテレビでも自然の景色だけをずうっと流したり
ノーナレで淡々と生活の様子をカメラで映したり・・・。

要するに飛躍的にチャンネルも放送時間も増えたけれど
どこの局も同じようなコンテンツばかり。

クイズに旅行に番宣タレントetc。
テレビ離れもさもありなん。

さて、ソウコオヤジの「たき火」放送の評価や如何に?
(自称)陶芸家を名乗っている手前、火と土と水は必需品。

なので「たき火」だけの📻放送、大歓迎!
今度は📺でも「たき火」放送をやってほしい。


















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