工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

箱電車③

2022年09月29日 | 作品作り
箱電車本体と台車の位置さえ決まれば
次は外側のデザインを例のPCソフトで作成です。



何といってもこの作業が一番面白いのでまずは3種類の
電車のテンプレートを作ってから6台分の車両の下準備。



なんだか車両工場のようだ。
なお、手前の一両は「あかぎ」の先頭車両です。



因みにソウコオヤジは「鉄道ファン」ではなく「航空ファン」なので
鉄道車両には詳しくないので写真を見ながらそれっぽく作ります。

つづく


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箱電車②

2022年09月26日 | 作品作り
さて、電車の本体はゲット。
工具類も材料が紙なのでそんなに必要ない。



本体の次は車輪の確保。
これまたいつものお馴染み100均で仕入れますが・・・



例の「働く車シリーズ」を10台購入。
これだけ同じオモチャを買うオヤジはレジでどう思われてんだろう?

なぁ~んて思いつつ台車と車輪の位置合わせ。
なんせ連結車両にしなければHちゃんは満足しないだろうし・・・



いざ作り始めると「働く車」はなかなか頑丈に出来ているし
無理矢理本体にハメ合わせると動きが悪くなる・・・



これはちょっと箱電車作りを甘く見ていた。
ここで試行錯誤の日々が続くとは・・・



つづく
















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箱電車➀

2022年09月20日 | 作品作り
スタートはお盆休みに作ったこんな牛乳パックから。
幼児テッチャンのHちゃんのための即席箱電車第一号。



牛乳パックの側面をくり抜いて百均ショップで買った
働く車シリーズのトラックをそのままはめ込んだ即席電車。

Hちゃんが帰った後でもう少し本格的なものを作ってみようと思い
ガラクタ置き場でもある工房(又は秘密基地)で材料探しからスタート。

早速見つけた白い長方形の箱。
一体何の箱なのかわからないし、何で買ったのかも思い出せない。



でも、買ったところは市内の包装用品の専門店。
これから「あかぎ」に「湘南新宿ライン」に「両毛・上越線」を製作予定。

各2両編成としても同じ箱が足りないので、いざ買い出しに。
何とか10枚入りの同じ箱が最後の1個として残っていて一安心。

         🚋・🚄・🚈

続く


















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冷凍みかん

2022年09月16日 | 日記・エッセイ・コラム
ツレアイがお盆の仏壇のお供え物として買ってきたみかんです。
どうせ全部は食べないと思い何個かもらって冷凍庫へ。



それを秋のお彼岸前に解凍して食べました。
そして、またまた食べながら昭和の子供時代にタイムスリップ。

ある程度の年配の方々には駅の売店イコール冷凍みかんではありませんか。
昭和30年代はまだキオスクなんて名前はついていなかったような・・・。

冷凍みかんを抱えて湘南カラーの急行電車に乗って親戚の家へ遊びに行く。
子どもにとっては一年に一度あるかないかの大旅行。

冷凍みかんは楽しかったあの頃にタイムスリップ出来る
便利で冷たい食べ物です。

      🍊🍊

但し、一度に食べるのは2個までですね。
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文/藝/春秋

2022年09月12日 | 日記・エッセイ・コラム
「文藝春秋」時々思い出したように一年に何回か読みます。
今回は芥川賞受賞作が読みたくてツレアイに買ってきてもらいました。



さて、以前にも紹介したかもしれませんが
文藝春秋は畳の部屋で寝転がって読むので・・・



こんなかんじで今回も読む前に三分割。
ソファーや椅子に座って読むならこんなことはしません。

でも、寝転がって読むには文春は厚すぎるんですよ。
なので昼寝中に眠くなってもこの厚さならは安心安全。

ウトウトしながら元の厚さの文春が顔の上に落ちてくると
経験者の皆様にはご理解頂けると思うのですが、結構インパクトがあります。

さて、三分割した文春は背表紙にテープを貼って完成。
表紙部分は寝室で、芥川賞部分は六畳和室で、残りは?



本をバラバラにするなんて言語道断だとは思いますが
これだと隅々まで読み残しなく、そして長い間楽しめます。

このご時世、文春だって決して安くはなく「元」を取るには
この三分割方法はビンボーオヤジは気に入ってます。

出来れば文春さんにこのように三分割で
各冊別々で3百円くらいで売ってほしいけれど・・・




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