桐生天満宮の骨董市で今回買ってきた古布です。
Ａ３程度の布二枚が２００円値切って１０００円。
この値段が高いか安いかわかりませんが
やはり欲しいと思うような柄には高値がついています。
今回はハデな額を作ろうと思っているので
こんな柄を選んできました。
これは以前に買っておいた布ですが
このようにまずはセンタクノリで皺を伸ばして
パリパリにしておきます。
反対の面にもこのように別の布を貼り付けておきます。
なお、このアパマンショップの看板は盗んできたものでは
アリマセン。きちんと業務用にＧ社から貰ったものを
ちょっとはずして使っただけです。
もちろん使った後はもとどおり所定の位置で
看板として使っています。
またまた、三週間前の５月５日の写真です。
ついつい、アップし損ねて今頃になってしまいました。
まだまだ、季節外れの写真が
ゴロゴロ、あるんですけど・・・。
さてさて、ここは桐生天満宮の骨董市の風景。
ダンボールの額に巻き付ける古布を探しに来ました。
もともと桐生は織物の街だったので綺麗な古布が
たくさん手に入ります。
さっそく気に入ったものがあったのですが高いのでビックリ。
さすがに需要のありそうな綺麗な柄の布には
それなりの値段がついています。
ある店で品定めをしていたら、お店のオニイサンが
何に使うのか聞いてきたので、使い方を説明すると
何を勘違いしたのか是非名刺をくれと言うので
倉庫ギャラリーの名刺を置いてきました。
この日は骨董市のついでに桐生の隣の小俣駅近くの
「ｉｎｏｊｉｎ倶楽部」へ行って来ました。
ここは昔の織物工場を改装してギャラリーや
いろんな創作活動をしていると上毛新聞に載っていたので
一度来て見たかったのですが・・・この日はやっていませんでした。
主宰者の方にもお会いしたかったのですが残念でした。
そして最後は蕎麦屋でしめくくり。
やはり桐生はソバよりもウドンかな？
新作のアイデアが浮かばない時は・・・。
今回はゴッホの「ひまわり」の一つをパソコンから
プリントアウトして模写させていただきました。
まずは水彩絵具でささっと色を塗ってから
水干絵具をいつものように膠で溶かずに
粉末のまま指と綿棒でこすりつけてゆきます。
この写真は水干絵具をこすり付ける前の状態。
ただの小学生の図画の時間のいやいや描いた
ひまわりの絵、という感じですが・・・
水干絵具のコナをゴシゴシとこすりつけると
それになりに和風の「ひまわり」に大変身！
マティスといいゴッホといい真似ばかりじゃないか
という声が聞こえてきそうですが・・・
まだまだ、ポロックやマネのマネまであるんですょ～。
お～っと、こんなところで開き直っているヒマは無い。
なりふり構わず個展まであと２０枚だ！
タバコは吸いません・・・・が・・・
タバコのパッケージは大好きです。
特にキャメルやハイライト、そしてゴロワーズなどなど。
今回は油絵でラッキーストライクに挑戦しました。
まずは、雑誌を切り抜いて、トレーシングペーパーで
いつもの手作りベニヤに下書きです。
描きながらあらためてこの単純で奥深い
パッケージデザインのすごさに感動します！
たぶんこの写真の頃のタバコには
健康に注意しましょうウンヌンは書いてないけれど
今のパッケージにはたぶん色々と書いてある
んでしょうね。
タバコを描きながら背景をどうしようか迷っていたので
そのままにしておいたのですが
どうも背景のイメージが浮かばないので
ベニヤ感覚丸出しのままにしました。
下にちょこっと見えるのがこの絵のための額です。
これも何かの使い古しの額に
掟破りの油絵具で塗ってしまいました。
相変わらずの乱暴な作品作りでした。
今年も雨どいプランターの季節になりました。
向かって右側１号には、いつものサラダ小松菜など３種類。
左側の筒型２号には無謀にも万能子ネギを蒔きました。
この写真はタネをまいてから一週間ほど。
万能子ネギはまだ全く顔を出していませんが・・・。
一番奥に見えていた葉大根はごらんのとおり。
今日の時点では既に２回ほど収穫してサラダに・・・
なっているはずでしたが、なぜか味噌汁に浮かんでいました。
肝心のお味は・・・う～ん・・・味噌汁に浮かんでいるくらいでは
あまりよくワカリマセンでした。
