工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

「利久焜炉」のナゾ

2011年06月04日 | 日記・エッセイ・コラム

 このコンロはいったい何なんでしょうか?

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 昨年の冬にいつも行く藤岡の「骨董長屋」で買い

ました。値段は3,000円くらいだったと思います。

胴は銅、中は鋳物で買ったときは真っ黒でかなり

使い込んだ感じの汚い焜炉でした。

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 名前が「利休」でなく「利久」なのも気になっていた

のでインターネットで検索してみたのですが、残念

ながら何も判りませんでした。三本足なので茶道に

使う「風炉」なのかとも思ったのですが、それならば

中の鋳物は必要ないし・・・いったい誰がどのように

使っていたのでしょうか。

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 また、使い方は調べることにして、まずは庭先で炭に

火を起こして ・・・とくれば誰でも想像するのは・・・

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 そのとおりです。焼肉用のコンロです。火力は調節

出来るし、後片付けも楽だし、軽いし、まさに焼肉を

するために作られたようなコンロでした。

 たまたま、帰省していた東中野のチョーナンを相手

に(足が写っている・・・)キリンのフリーを飲みながら

ホルモン→牛→ブタと食べ続けました。

PS-

   昨日紹介した「腹八分」は庭先からは見えません。