工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

サンマ皿

2013年11月30日 | 料理と器

Dsc05387

先日のガス窯で焼いた作品の中から

今回はサンマ一匹まるごと皿のご紹介。

使った土は・・・ワスレマシタ。

釉薬はいつものオリジナル松灰釉。

長さは33×12cm。重さ650g。

ごらんのとおり焼きサンマがそのままのります。

Dsc05388

ツレアイに角上でサンマを買ってきてもらい

この写真を撮るために大根おろしを用意して

いざ、食卓での撮影会。

本当は、

もうちょっとサンマを焼いて欲しかったけれど・・・

大根おろしも緑がかってない真っ白な方が・・・

いやいや、

これ以上望んではいけない!

まだまだ「作品+料理」撮影会は続くのだから

ツレアイの協力は不可欠なのダ。

ちなみに、

サンマは大変美味しくいただきました。

ご馳走様でした。

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アパートの表札⑦

2013年11月29日 | アパート

Dsc05308

外枠に引き続き「文字」部分のスタイロフォームも取り出します。

この作業もしっかりと前回の失敗の教訓を生かして

オイルを「文字」の表面に塗っておいたので

難なくきれいに取り出せました。

さらにルーターできれいにバリを取ります。

Dsc05311

最後はコンクリートの粉を水洗いして完成です。

Dsc05318

これが完成したコンクリートの表札です。

4分割したので順番が違いますが

いろんな場所にフレキシブルに対応できるのが

なかなかいいんじゃないかと思います。

さて、アパートのどこに、どんな風に

置いたらいいか楽しみです。

そして、皆さんの反応は如何に・・・?

(おしまい)

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アパートの表札⑥

2013年11月28日 | アパート

Dsc05295

いよいよコンクリート表札の取り出しです。

正確には、取り出しと言うよりは

周りのスタイロフォームをはがしていく感じです。

今回はしっかりとオイルを塗ったせいで

ごらんのとおり一発でパッカーンと

気持ちよくはがれました。

(つづく)

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アパートの表札⑤

2013年11月27日 | アパート

Dsc05285

いよいよ型枠にコンクリートを流し込みます。

今回使ったのは市販のホワイトセメント。

いちいち「セメント」を使ったり「コンクリート」になったり

お騒がせしますが、そこは素人のこと、ご勘弁を。

Dsc05286

途中までセメントを流し込んだところで

補強のために余っていたピアノ線を入れました。

これも必要なのかどうか良くわかりませんが

おまじないのつもりの気休め程度で・・・。

Dsc05287

そして、型枠いっぱいにセメントを入れて完成。

あとは数日待って型枠をはずします。

でも、その前に後片付けが待っている。

セメント関係は特に流し台や使った容器を

しっかり洗い流さないと大変なことになります。

(つづく)

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アパートの表札④

2013年11月25日 | アパート

Dsc05283

途中の工程をちょっと端折って

コンクリートを「表札」の型流す前に

機械オイルを塗っているところです。

前に紹介した "WELCOME" の時に

コンクリートとスタイロフォームがくっついて

はがすのに苦労した経験を生かして

念入りにオイルを塗ります。

特に、今回は  "A" や "M" の角が要注意。

料理と同じで下ごしらえをサボると

やはり結果が・・・。

(つづく)


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