●6月25日土曜日、午前10時です。
●5月16日に紹介した高崎市の「花の里親」で預かった
ポーチュラカの植え込みの日です。あの小指大だった
プラグ苗が、約一ヵ月半でこんなに花が咲くほど大きく
なりました。今回は市役所ロビーでは県知事選挙の
不在者投票をやっているので、ペットボトル三本に水を
持参して、なるべく早めに移植を完了。
●隣のプランターでは、植え替えてから丁寧に一本づつ
苗の先端をピンチしていました。本来ならばポーチュラカ
が横に伸びすぎないようにピンチした方が後々になって
プランター内で綺麗に咲くと思います。特にそこまで指示
されている訳ではないのですが・・・やはり、花に対する
愛情というか人間性というか、同じ時に同じ苗を預かって
も、こうやって各自植え込んでみるとプランターにも個性が
はっきり出て来ます。これから不在者投票を一階ロビー
でやって行くので・・・・とココロの中で言い訳をしつつも
全く忙しくないワタシはペットボトルの水をポーチュラカに
かけたのであります。