早期の胃がんで内視鏡手術を受けた俳優の渡辺謙（５６）が、３月１７日から米ブロードウェーのミュージカル「王様と私」に復帰することが分かった。
同ミュージカルを上演するリンカーンセンターが発表したもの。当初は３月１日から渡辺が出演することになっていたが、治療と療養のため出演を遅らせることを発表していた。３月１６日まではホーン・リーが演じる。
渡辺は妻で女優の南果歩（５２）に勧められ人間ドックを受診することにし、今月初めに長女で女優の杏（２９）に紹介されたクリニックで胃がんが見つかったため、８日に都内の病院で手術を受けた。
内視鏡手術での処置なら、２週間程度で仕事に復帰することは可能とあり、渡辺も直筆コメントで「無理は禁物ではありますが、舞台に向けて鋭意準備を重ねております」と出演に強い決意をにじませていた。
渡辺は１９８９年に急性骨髄性白血病を発症。９４年にも再発した。※引用しました!
バンダイは、漫画「ミュータント・タートルズ」より、フィギュア「S.H.Figuarts レオナルド」と「S.H.Figuarts ドナテロ」の予約を開始した。価格は、それぞれ7,020円(税込)。発売は8月を予定。
「S.H.Figuarts」シリーズは、「可動によるキャラクター表現の追求」をテーマに、「造形」、「可動」、「彩色」とあらゆるフィギュアの技術を凝縮した、手のひらサイズのフィギュアラインナップ。今回は、アメコミを原作としアニメ化、実写映画化された「ミュータント・タートルズ」から、悪の組織と戦う"タートルズ"のリーダー、「レオナルド」と天才発明家「ドナテロ」を立体化。
「S.H.Figuarts レオナルド」は、多数の可動部に加えて、特徴である二刀流の"刀"と、マンホールの蓋が付属している。作中で印象的だったマンホールから現われるシーンや、刀を自在に操るシーンなどを再現できる。
「S.H.Figuarts ドナテロ」には、彼の得意な棒術用の"棍棒"と大好きな"ピザ"が付属する。可動部の多さから、真剣な戦いのシーンから、コメディチックなシーンまで、再現の自由度は高く仕上がっている。※引用しました!
人気アイドルグループ・SMAPの中居正広（43）が司会を務めるTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』（毎週金曜 後9：00）が、きょう12日放送回より番組名を『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に変更することが明らかになった。
「金スマ」の愛称で知られる同番組はもともと、1980年代に「金妻」の愛称で知られた同局系ドラマ『金曜日の妻たちへ』をもじったもの。SMAPの「スマ」の意味合いも込めていたと思われ、15年続く長寿番組となっている。
同局番組宣伝部はORICON STYLEの取材に対し「放送15年、600回を迎えるにあたり、視聴者の皆様も番組出演者・スタッフ一同も笑顔があふれる番組に…という想いを込めて番組タイトルを変更致しました」と説明。企画内容は「今までどおりで変更ございません」としている。
前週放送では番組名変更に触れておらず、突如、公式サイトの一部やラテ欄が変更されたことからファンにさまざまな憶測を呼んでいた。なお、放送日当日の12日正午現在でも公式サイトのロゴは旧番組名のままとなっている。※引用しました!