タカラトミーのYouTube公式チャンネルで、なんと“声優無法地帯”として名高い（？）アニメ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」の配信がスタートしました。
「ビーストウォーズ」は、「トランスフォーマー」の1シリーズとして、日本では1997年～1998年にかけて放送された世界初のフル3DCGアニメ。カナダ・メインフレーム社で制作された「BEAST WARS: TRANSFORMERS」を日本語吹き替えした作品なのですが、回を増すごとに声優たちのおふざけが加速し、隙あらばアドリブを挟む（下ネタ多し）という、スタッフ泣かせの作品としても知られています。
物語の核となるのは、架空のエネルギー物質「エネルゴン」をめぐる“サイバトロン”と“デストロン”の争い。「ビーストモード」と呼ばれる機能を使い、ゴリラやチーター、ティラノサウルスといった動物に変形し、それぞれの特徴を生かして戦います。原作はいたく真面目な作品なのですが、日本語化する際に監督の岩浪美和さんが「これでは子どもにウケない」と考え、内容を大幅に変更。結果、前述のようなギャグマシマシの「和製ビーストウォーズ」が誕生しました。
果たして全話配信してくれるのか、第2話はいつ配信するのかなど詳細は明らかとなっていませんが、「いいじゃん、ビーストウォーズなんだし」とすんなり納得してしまいそうなのが、この作品の魅力なのかもしれません。Twitterでは、配信決定を喜ぶ人たちの歓喜の雄たけびがあがっています。
なお、2016年は放送開始20周年記念の年にあたり、1月5日には新番組「ビーストウォーズ復活祭への道」（TOKYO MX、Web配信）がスタートしたほか、5月7日～8日には「トランスフォーマーフェスビーストウォーズ復活祭」と題したイベントが「舞浜アンフィシアター」で開催されます。※引用しました!
千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」が３日、沖縄・久米島の楽天キャンプ地を訪問。元祖「なっしー」こと梨田監督と絶妙なトークを繰り広げた。
「梨田監督に会えたなっしー。元祖“なっしー”になっしー使用の許可をもらいに来たなっしー」とふなっしー。すると、梨田監督は「元祖、本家は僕。あいさつが遅いですよ。でも許すなっしーよ」となっしー語で応答。
久米島は前日まで２日続けて雨だったが、この日は曇り。梨田監督が「雨なっしー」と喜ぶと、ふなっしーは「なっしーの使い方が上手なっしーな」と称賛した。
さらに、指揮官はふなっしーに始球式の登板をお願い。ふなっしーは「もちろんなっしー」と二つ返事で快諾。「今からなしナックルを練習するなっしー」と投球動作を繰り返した。
最後は２月３日、節分ということで２人で「鬼は外、福は内」と千葉県産の落花生を投げ、周囲を和ませた。※引用しました!
女優の川口春奈さん（20）が、SMAPの香取慎吾さん主演の連続ドラマ「家族ノカタチ」（TBS系）に出演し、千葉雄大さん演じる主人公の部下の入江春人と結婚している女性を演じることが分かった。川口さんはこのほど、東京都内の教会で行われたロケで、ウエディングドレス姿でバージンロードを歩くシーンを撮影し、「お仕事で何回か着たことはあるけど、きちんと結婚式として着たのは初めて。感慨深く、ウェディングドレスを着られてうれしい」と喜んでいた。
教会での撮影には、香取さん、千葉さん、卒業を発表しているAKB48の永尾まりやさんら出演者が参加。この日が撮影2日目という川口さんは、主演の香取さんについて「テレビで見る限りではおちゃめなイメージを持っていましたが、紳士的で主役として誰よりも気を使っていただけて感動しました」と印象を語り、香取さんとの教会での撮影について「香取さんとは腕を組んで歩きました。緊張しましたが、すごく温かいシーンになったんじゃないかな」と振り返った。
また、これまでほかの作品で何度か共演し、今回は夫役となる千葉さんについては「可愛らしく中性的」と表現し、ヒロイン役の上野樹里さんについては「お姉さんのよう。さばさばしている」とそれぞれの印象を話していた。
ドラマは、香取さん演じる結婚に後ろ向きな主人公の永里大介と、上野さん演じるバツイチで二度と結婚をしたくないと考えている熊谷葉菜子との恋愛を軸に、さまざまな家族の形を描く。観月ありささん、西田敏行さん、水原希子さん、田中圭さん、中村アンさんらが出演している。毎週日曜午後9時から放送。※引用しました!
覚せい剤を所持したとして元プロ野球選手でタレントの清原和博容疑者（48）が現行犯逮捕された事件で、警視庁は3日、東京都港区東麻布の自宅から注射器やストローなどを押収したことを明らかにした。同容疑者の尿も採取しており、同庁組織犯罪対策5課は覚せい剤使用の有無についても捜査する。警視庁によると、押収したのは覚せい剤の他、注射器3本、ストロー1本、パイプ1本と携帯電話4台。パイプは黒ずんでおり、注射器は袋に入ったままのものと開封されて取り出されたものがあった。覚せい剤と未開封の注射器1本はテーブルに置かれていた。覚せい剤は結晶の一部が欠けた状態で見つかっており、同庁は使いかけだったとみている。警視庁は携帯電話の使用履歴も解析し、覚せい剤の入手先を調べる。警視庁は3日未明、清原容疑者を東京都内の病院で受診させ、健康上の問題がないかを確認した上で留置。この際に鑑定用に採尿した。※引用しました!