つかみはＯＫ？ 広島からＦＡ宣言し、春季キャンプテスト生から西武に入団した木村昇吾内野手（３５）が第２クール初日の６日、いきなり笑いを誘った。
練習開始前、鈴木球団本部長がナインの前でテスト合格を報告し、木村昇にあいさつを促すも、本人は何と不在。ベンチからダッシュで現れて帽子をとると、頭には「合格」と書かれた鉢巻きが…。「これを用意してました！ すみません！」と声を張り上げて盛り上げた。
仕切り直してのあいさつでは、「テスト生から合流しました。今年３６歳ですが、西武１年目、新入団選手として、チームの優勝に貢献できるように頑張ります」と力を込め、拍手を浴びた。※引用しました!
巨人が本塁クロスプレー対策に着手した。宮崎キャンプ第２クール初日の６日、走者を三塁に置き、内野ゴロから本塁に送球する練習を行った。
今季から本塁クロスプレーで捕手のブロックが禁止される。内野陣は捕手がタッチしやすいように低めへの送球を心掛けた。セーフになる場面も多く、高橋監督は「当然、点の取り方も変わってくる。捕手のタッチの仕方は練習しないといけないし、スローイングの正確性も必要で、送球の上下で（アウト、セーフが）変わる。ゴロゴーのチャンスも増える。でも相手も考えているわけだしね」と、さらなる研究を求めた。※引用しました!
「魔法のグラブ」でＶ奪回をつかむ。巨人・坂本勇人内野手（２７）が宮崎キャンプ第２クール初日の６日から守備力向上に向け、ニューグラブを使用することが５日、分かった。
「手元に届きました。第２クールから使ってみようと思っています」と坂本。新兵器の特長は捕球時にボールがグラブの「ポケット」部分に集まりやすくなっていること。契約するミズノ社の担当者は「企業秘密の部分がある。パっと見ても今までのものと違いは分からない」とした上で「指穴部分の角度を前後左右に調整し、指先で捕球した際もポケットにスッとボールが入るような仕様。ボールの回転も抑えて捕りやすくなる」と説明。親指を除く４本の指の部分の形を調整して生まれる効果だという。
内野手にとって捕球から送球へ移るボールの持ち替え動作は、送球の安定に大きく関わる要素。指先でゴロを捕球した際にもボールがグラブのポケット付近に自然に収まれば、握り損ないが減って送球の確実性が増す。
坂本はレギュラーとなった０８年以降、失策数が遊撃部門で６度リーグワーストを記録。捕球よりも送球でのミスが多い傾向があった。しかし、昨年、失策数はリーグ４番目の１１に減少し、守備率ではリーグトップの・９８２をマークした。送球、捕球の割合も「去年は半々くらいになっているはず」と送球への苦手意識は減っている。さらに高いレベルを目指して手にしたニューグラブは１６日から始まる沖縄キャンプ中に使用感をメーカーの技術者と再確認して、よりよいものを追い求める。まだ獲得したことがないゴールデングラブ賞へ向け、守りにも貪欲に取り組む。
≪自身初のセ界一 守備率・９８２≫坂本（巨）は昨年遊撃手として１３０試合に出場。守備率は．９８２でセの規定試合（９５試合）以上の６人中では倉本（Ｄ）の．９８０を上回り自身初めてリーグ１位となった。もっともゴールデン・グラブ賞は守備率．９７７でリーグ４位の鳥谷（神）が受賞。坂本は１３票差の２位で初受賞はならなかった。昨年１１失策の内容を見ると、打球の処理ミスが９度で送球ミスが２度。１４年は１３失策のうち、送球ミスが５度ありスローイングの精度を上げたことが分かる。※引用しました!
本日2月6日（土）に有吉弘行がMCを務める「有吉反省会」（日本テレビ系）が放送される。反省見届け人は博多華丸・大吉の大吉、オアシズ大久保、バカリズム。
最初の反省人は演歌歌手・大江裕。いつでもどこでも小指をピンと立ててしまうことを反省する。VTRで確かめてみると、歌っている最中やミュージックビデオ内、温泉ロケ中など、あらゆる場面で小指が立ちっぱなしの大江。トークを進めていくと、その仕草やしゃべり方から有吉たちに「オネエなのでは？」との疑惑をかけられることに。大江は否定するが、有吉からは「完全に嘘つきオネエじゃん！」「もうちょっとオネエ隠さない!?」とツッコまれてしまう。
「反省カレンダー」のコーナーでは、初代ミニスカポリスとして知られる福山理子が、自身の料理が荒っぽいことを反省。ミニトマトが入った味噌汁をブログにアップし、ネットをザワつかせた件を振り返る。その後も不思議な発言を連発する福山に「久々に強敵来たぞ」と見届け人たちがソワソワ。有吉も思わず「この感じの芸能人、久々に触れあうからちょっと緊張する」と漏らす。
有吉反省会
日本テレビ系 2016年2月6日（土）23:30～23:55
＜出演者＞
MC：有吉弘行
見届け人：博多華丸・大吉・大吉 / オアシズ大久保 / バカリズム
反省人：大江裕 / 福山理子
※引用しました!
人気アイドルグループ・AKB48の横山由依、入山杏奈、木崎ゆりあ、中西智代梨、茂木忍らが6日、都内で行われた映画『9つの窓』初日舞台あいさつに出席した。本作は1作10分、AKBグループのメンバー9人がそれぞれ主演した短編映画集。NGT48の北原里英の主演作に出演した俳優の相島一之は、肝心の北原が新潟でのイベント出席のため不在とあり、「相島より新潟？ 一体どういうこと？」と不満を漏らし、笑いを誘った。
北原と相島は、名倉愛監督作品『お電話ありがとうございます』に出演しているが、撮影では一緒にならず、一度も会っていないという。相島は「なぜ北原さんと絡まないのか。どうして新潟にいるのかな」と語ると、グループ総監督の横山由依は「すみません！ 厳しく言っておきます。あとでLINEします」と平謝りだった。
『9つの窓』には北原主演作のほか、茂木主演の『赤い糸』（曽根剛監督）、SNH48兼SKE48宮澤佐江主演『回想電車』（比呂啓監督）、中西主演『さおり』（廣瀬陽監督）、横山主演『漁船の光』（廣瀬陽監督）、木崎主演『candy』（名倉愛監督）、SKE48江籠裕奈主演『レミューテック』（中村公彦監督）、入山主演『先客あり』（小川和也監督）、HKT48兼AKB48兒玉遥主演『Dark Lake』（中村公彦監督）があり、公開される映画館の各支配人が選ぶベスト作品大賞を3月に発表する企画が用意されている。
横山は「総選挙もあり、AKBはいつも戦うところなんだなと思った。でも、1位になったら（共演の）大野（拓朗）さんにもいい報告ができる」と気合十分。中西は「人生で1番を取ったことがまだないので、1位になりたい。福岡の支配人さんに観ていただきたいんですが、（HKTの）兒玉遥ちゃんもいるんですね…」と意気消沈すると、横山が「残念！」といじって笑わせた。
舞台あいさつにはそのほか、『先客あり』に出演した松山優太、『candy』に出演した大沼遼平、『赤い糸』に出演した杉浦大介、谷内里早も登壇した。※引用しました!