ダンス＆ボーカルグループの三代目Ｊ Ｓｏｕｌ Ｂｒｏｔｈｅｒｓが５日、都内で、ドキュメンタリー映画「Ｂｏｒｎ ｉｎ ｔｈｅ ＥＸＩＬＥ」（１２日公開）の完成披露上映会に登場した。
ボーカルの登坂広臣（２８）と今市隆二（２９）が初共作として歌詞を手掛けた、映画と同タイトルの新曲（発売日未定）を劇中で初披露した。
制作過程も描かれており、今市は「お互いベースを書いて照らし合わせたら、表現の仕方は違っても、伝えたいメッセージが一緒でした」と絆をのぞかせた。
リーダーのＮＡＯＴＯ（３２）は「心に残るセリフもあります。直己の『星の光ってさ』とか」とモノマネ交じりに紹介。小林直己（３１）は「本編では（カットされ）なくなった伝説のシーンです」と“訂正”していた。※引用しました!
不倫疑惑騒動の渦中のタレント・ベッキー（３１）が４日、ＴＢＳ系バラエティー「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」（木・後８時）に“最後の”出演を果たした。
番組開始しばらくはワイプにも登場しなかったが、５分後くらいに「やりたい気持ち分かるかも」との第一声。続いて、孝太郎リサーチ『もしもやれば割引になるヘンなセルフサービスがあったら…やる？やらない？』のコーナーで感動的なＶＴＲが終わり、スタジオにカメラが移ったときには「感動的な社会派モニタリング」と発言した。
ＴＢＳが１日、「―モニタリング」収録参加を当面の間、見合わせると発表。今週の放送分まで収録済みだったため、この日が最後の放送となった。番組ＭＣのベッキーは人気企画「木部さんシリーズ」で人気を博していた。
同局はレギュラー出演している「中居正広の金曜日のスマたちへ」の収録参加も見合わせ。収録分については「非公表」としている。同様に「ライブＢ♪」は月末の放送で時間があることから結論は出さず、「収録スケジュールを検討中」とした。
これで出演見合わせが決まったのは地上波９番組中８番組になった。
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Ｖ６坂本昌行（４４）が５日、１月２１日のフジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」収録後に行われたジャニーズ・タレントによる食事会の模様について話した。
この日、東京・渋谷オーチャードホールで幕を開けたワンマンミュージカル・コンサート「ＯＮＥ ＭＡＮ ＳＴＡＮＤＩＮＧ」の開演前、食事会参加者で初めて取材に応じた坂本は「楽しかった。みんなで一つになって前に進んでいくという先輩（ＳＭＡＰ）の話に、僕らも一緒になって前に進んでいこうと思った」と振り返った。
食事会はグループ存続を表明したＳＭＡＰメンバーを励まそうと、近藤真彦の発案で開催され、東山紀之から嵐まで、ＳＭＡＰと年齢的に近いタレントが集結した。坂本は「年齢が近いので、若い当時のジュニア時代の話とかで盛り上がった」。中居正広からは、お年玉を贈られたといい、「『今度、お返しをします』って（新聞に）書いておいてください」と笑顔で話した。
コンサートでは「フットルース」など、これまでに主演したミュージカルの曲を中心にアンコールを含めて２２曲を歌い踊り、ピアノの弾き語りをみせた。「緊張感はなく、自分でも楽しめた。Ｖ６のメンバーも全員見に来てくれます」。※引用しました!
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（５０）が５日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、２日に逮捕された清原和博容疑者について、「逆転満塁ホームランというのは相当難しいと思う」と厳しくコメントした。
一茂と清原容疑者はともに巨人ＯＢとなるが、「清原君が巨人を辞めるときに私が清原君と接触したときがあった。内容はしゃべれないが、そこから距離が離れていった」とし、薬物疑惑が報道された２年前にはすでに話もしない仲だったという。
だが、清原容疑者最後のテレビ出演となった１月２４日のフジテレビ系「ワイドナショー」では共演することとなり、清原容疑者は一茂のもとへあいさつにやってきたという。「何年も話もしなかったけど、あいさつにきて元気になっていて、あー、よくなったなと思っていた」といい、「一時テレビから遠ざかっていたけど、またこうやって出てきているから疑惑は払拭された、というか、そういう事実はなかったんだなと思って安心して、番組で掛け合いというか話をした。そのときに変な雰囲気は感じなかった」と証言した。
出演コーナーが終わると、清原容疑者はきちんと目を見てお辞儀をして出て行ったことに一茂は安堵していたという。「ぼくは叱咤激励レベルではなく、ある事例についてかなり批判的なことを言ったんだけど、普通に笑顔だったので、精神的に落ち着いていたと思っていた」と当時の様子を振り返った。
最後にライバル・桑田真澄が「人生の逆転満塁ホームランを」と言った言葉を引き合いに出し「桑田君の心情でそういったのかもしれないが、ぼくは正直相当難しいと思う、厳しいようだけど。だってそういう世界だもん。薬物に手を出しだのだから。子供たちのあこがれとかもあった。残念とかのレベルじゃない」と沈痛な面持ちで、野球界の後輩を断じていた。※引用しました!
写真誌「ＦＲＩＤＡＹ」（講談社）で広告代理店に勤める男性との熱愛が５日に報じられたＴＢＳの吉田明世アナウンサー（２７）が同日、ＴＢＳ系「白熱ライブ ビビット」（月～金曜前８・００）に生出演。交際を認めた。
番組ではオープニングニュースで扱い、半同棲していることや、２週間前に２人で吉田アナの姉の結婚式に出席していたという報道内容も紹介。ＭＣの国分太一（４１）と真矢ミキ（５２）に交際について質問されると吉田アナは「そうですね。否定も肯定もするなといわれているのですが、（週刊誌の直撃取材に）動揺して『はい』と言ってしまいました。ごまかすこともできなかったです」と交際を認めた。直撃取材を受けた瞬間について「今週の月曜日（１日）に受けて…その日のビビットはうわの空になってしまった」と明かし、スタジオの笑いを誘っていた。
国分と真矢、ヒロミ（５０）ら出演者は以前から交際を吉田アナから聞いていたと明かしたが、金曜日コメンテーターを務めるＮＥＷＳの加藤シゲアキ（２８）は報告を受けておらず「みんな知っていたんですか？僕聞いていなかったですよ」と苦笑いだった。
吉田アナは番組で自身の熱愛ニュースの最後に「これからもお仕事を頑張ります」とコメントした。※引用しました!