突然ですが、本日のスポーツ大会で引退表明します！！長年の連覇記録も１０という区切りの良い数字にもなったので今大会で引退します！写メは載せないけどＶ１０はしました！
感極まった。３度目の右肩手術からの現役復帰を断念し、７月３１日にソフトバンクを退団した斉藤氏は試合後の「感謝のセレモニー」に登場。「ケガで始まり、ケガに苦しみ、ケガに終わった１８年間。でも、ケガをしたことで大切な先輩に会えた。今は正直ケガをして良かったと思える」。言葉は時折、涙で詰まった。
試合前には背番号６６のユニホーム姿でマウンドに。本拠地のマウンドは０７年７月２４日のロッテ戦以来２２５８日ぶりだ。０３年にともに最優秀バッテリー賞を獲得した城島健司氏のミットへ、緊張からか３球連続のワンバウンド。４球目にノーバウンドでミットに納まると、ホッとした笑みがこぼれた。見守った妊娠７カ月のスザンヌ夫人は「感動しました。（投球は）最初で最後だったので。感動したし、格好良かった」。斉藤氏は王貞治球団会長、兄と慕う小久保裕紀氏から花束を渡された際にも涙を流した。通算７９勝２３敗、楽天・田中（・７７２）を上回る驚異の勝率・７７５を誇った男は、最後に仲間の手で６度、宙を舞った。
※引用しました。
ロッテが、今季限りでのＤｅＮＡ退団が決まったアレックス・ラミレス外野手（３８）の獲得調査に乗り出すことが２８日、分かった。
来季の補強ポイントに右の長距離砲獲得を掲げているロッテが、実績十分の男に白羽の矢を立てた。ラミレスについて球団関係者は「日本で実績がある選手はリスクが少ない」と評価する。守備に不安があるが、指名打者で打撃に専念させれば、まだまだ十分に数字を残せる可能性があるとみている。今季は中距離打者の今江に４番を任せざるを得ず、主軸を担える助っ人の獲得は重要課題でもある。
観客動員アップを目指すロッテにとって、ファンを大事にし、人気面でも申し分ないラミレスはうってつけの存在だ。在京球団志向が強いという情報も入手しており、今後、前向きに獲得を検討する。
※引用しました。
ヤンキースの守護神、マリアノ・リベラ投手（４３）が今季限りでの現役引退を発表、２２日にはヤンキースタジアムでのジャイアンツ戦試合前に約５０分にわたるセレモニーを盛大に開いた。昨季で引退した松井秀喜氏も駆けつけ、ブルームバーグＮＹ市長は「９月２２日はマリアノ・リベラデーだ」と、１９年にわたってヤンキースの厳しい試合をキリッと締めた功績をたたえた。
「すべてが特別だった。あんなことは予想もしていなかった。スタジアムに一緒にやったチームメートや、故郷パナマの旗と人たち…とても興奮した。自分が考えている以上だった」。マウンドでピシャリと締めくくったときを超えるほどの感慨に浸っていた。
リベラは中米パナマ生まれで１９９０年にドラフト外でヤンキースに入団、９５年にメジャーデビューしたが、満足な成績な残せなかった。９７年にクローザーに転向するとカットボールを武器に頭角を現し、守護神としての地位を確かなものにした。ヤンキース一筋で積み上げたセーブ数はメジャー最多の６５２。
リベラの引退で、メジャーのグラウンドから４月１５日の１日を除いて背番号「４２」が消えた。その日は「ジャッキー・ロビンソンデー」として全選手が背番号「４２」をつける。
９７年に幾多の困難を乗り越えて黒人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンを後世に伝えるため、彼がつけていた背番号「４２」を全３０球団の永久欠番とした。ただ、その当時同じ番号だった選手はそのまま継続してつけることを認められた。
それから１６年。各球団の「４２」は次々に引退、あるいは解雇され、姿を消していった。最後にプレーしていたのがリベラだったのだ。
ヤンキースはロビンソンとともに、リベラでも「４２」を永久欠番とした。スタジアム内のメモリアル・パークに２つのプレートが並ぶことになった。
「私が４２番を背負う最後の選手になったことに、とても誇りに思う」
ところで背番号「４２」といえば、日本では忌み番号のように思われ、逆に「ロビンソンにあやかりたい」との理由で外国人選手が背負っているケースが多い。
今季セパ１２球団で「４２」が在籍するのは９球団で、外国人がＤｅＮＡのブランコ内野手ら６人、日本選手は３人。生え抜きはヤクルトの七條投手とロッテの香月投手の２人のみ。今のところ、永久欠番になるような選手は現れそうにない。
※引用しました。
＜巨人０－４広島＞◇２９日◇東京ドーム
今季限りでの現役引退を発表した広島前田智徳外野手兼打撃コーチ補佐（４２）が、１軍に合流した。
打撃練習を終えると、ファンからは拍手喝采を受けた。練習終了間際には、エキサイトシートのファンに、求められたサインに応じる一幕も。「そっとしておいて下さい」と話しベンチへ引き揚げたが、終始、柔和な表情を浮かべていた。試合前には、巨人高橋由伸外野手（３８）から花束を贈呈された。
※引用しました。
ロッテは２９日、薮田安彦投手（４０）が今季限りで現役を引退すると発表した。３０日に会見を行う。
昨年は守護神として６１試合に登板し、２６セーブを挙げたが、シーズン中に右肩痛を発症。今季は１軍に上がることなく、イースタン・リーグでの登板も８試合にとどまっていた。
球団を通し、「今年は肩痛に悩まされ、最後までマリンのマウンドに戻れるように努力しましたが、自分の中で限界を感じましたので、今シーズン限りでユニホームを脱ぐ決心をいたしました。悔いはありません」とコメントした。
※引用しました。