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現役引退発表

2013年09月29日 | 日記

ヤンキースの守護神、マリアノ・リベラ投手(43)が今季限りでの現役引退を発表、22日にはヤンキースタジアムでのジャイアンツ戦試合前に約50分にわたるセレモニーを盛大に開いた。昨季で引退した松井秀喜氏も駆けつけ、ブルームバーグNY市長は「9月22日はマリアノ・リベラデーだ」と、19年にわたってヤンキースの厳しい試合をキリッと締めた功績をたたえた。

 「すべてが特別だった。あんなことは予想もしていなかった。スタジアムに一緒にやったチームメートや、故郷パナマの旗と人たち…とても興奮した。自分が考えている以上だった」。マウンドでピシャリと締めくくったときを超えるほどの感慨に浸っていた。

 リベラは中米パナマ生まれで1990年にドラフト外でヤンキースに入団、95年にメジャーデビューしたが、満足な成績な残せなかった。97年にクローザーに転向するとカットボールを武器に頭角を現し、守護神としての地位を確かなものにした。ヤンキース一筋で積み上げたセーブ数はメジャー最多の652。

 リベラの引退で、メジャーのグラウンドから4月15日の1日を除いて背番号「42」が消えた。その日は「ジャッキー・ロビンソンデー」として全選手が背番号「42」をつける。

 97年に幾多の困難を乗り越えて黒人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンを後世に伝えるため、彼がつけていた背番号「42」を全30球団の永久欠番とした。ただ、その当時同じ番号だった選手はそのまま継続してつけることを認められた。

 それから16年。各球団の「42」は次々に引退、あるいは解雇され、姿を消していった。最後にプレーしていたのがリベラだったのだ。

 ヤンキースはロビンソンとともに、リベラでも「42」を永久欠番とした。スタジアム内のメモリアル・パークに2つのプレートが並ぶことになった。

 「私が42番を背負う最後の選手になったことに、とても誇りに思う」

 ところで背番号「42」といえば、日本では忌み番号のように思われ、逆に「ロビンソンにあやかりたい」との理由で外国人選手が背負っているケースが多い。

 今季セパ12球団で「42」が在籍するのは9球団で、外国人がDeNAのブランコ内野手ら6人、日本選手は3人。生え抜きはヤクルトの七條投手とロッテの香月投手の2人のみ。今のところ、永久欠番になるような選手は現れそうにない。
※引用しました。



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