女子プロゴルファー有村智恵（２５）との熱愛が一部で報じられた俳優南圭介（２８）が１９日、都内で取材に応じ、「仲良くしています」と交際を認めた。
読売テレビ（日本テレビ系）「情報ライブ ミヤネ屋」の直撃取材に答えたもの。
南は「熱愛報道がありましたが」という問いかけに「仲良くしています」と熱愛を否定せず、「付き合っている？」と聞かれると「はい。プライベートでよくご飯に行っています」と即答した。
いつごろから交際がスタートしたのか？という質問には、時期を明言せずに「はい、ありがとうございます」と笑顔。「（今）幸せといった感じですか？」と聞かれると「はい、頑張ります」と礼儀正しく答えた。
一部報道によると、２人は昨年秋、食事会で出会ったという。
南は１９８５年７月３日生まれ。東京都出身。１８３センチ、６８キロとすらりとした長身と甘いマスクに加え、特技がバスケットボールというスポーツマン。さらに、早稲田大学政治経済学部を卒業したインテリでもある。
※引用しました。
巨人が抱える“沢村問題”がますますクローズアップされる展開になってきた。
沢村拓一投手（２５）は１８日の中日戦（ナゴヤドーム）の６回からリリーフ登板。同点で迎えた２イニング目の７回、先頭の森野に決勝１６号ソロを被弾。黒星を喫し今季成績は４勝１０敗となった。
「不利なカウント（３－１）をつくってしまったことがすべて」。ど真ん中の１５０キロ速球を右翼席へ運ばれたシーンを振り返った沢村。中継ぎに配転されてから戦前までの３試合で計４回２／３をパーフェクトに抑えていたが、この日は一変。失点こそ１だったが、被安打５と別人のような内容だった。
プロ１年目の一昨年は１１勝１１敗、昨季は１０勝１０敗。原監督から「過去２年間で“貯金”ができていない」と苦言を呈されていたが、今季はそれどころか“借金”を抱えたままシーズンを終えることが確実になった。
首脳陣はあくまでクライマックスシリーズ（ＣＳ）での先発復帰を視野に、期間限定で中継ぎ起用する方針だが、「それなら中途半端なことをさせていないで、即刻２軍に落とし、先発として再調整させるべきだ。今からでも遅くはない」（巨人ＯＢ）との声も噴出している。
昨季終盤も似たような状況だった。先発で不振が続き、９月２０日にはプロ入り後初の２軍戦登板。さらに１０月１日には１軍のヤクルト戦でこれまたプロ初のリリーフ登板を命じられたが、３回３失点と炎上した。
コーチ陣はさじを投げかけたが、他ならぬ原監督が自ら直接指導に乗り出し、沢村の再生にこだわった。その結果、ＣＳファイナルステージでは中日に白星なしの３連敗と崖っぷちまで追い込まれた第４戦に先発し、６回無失点の快投で救世主に。日本シリーズでも第２戦に先発し８回無失点で勝利をもぎ取った。
「こちらのいうことは聞かないし、当てにできないが、スタミナは無尽蔵。はまると爆発的な活躍をするだけに、切り捨てがたい」と首脳陣のひとりは悩ましげだ。
そうでなくともＣＳへ向け、内海、杉内、菅野に続く“４人目の先発”は決め手に欠ける。この日先発した候補者のひとり、宮国は押し出し四球を含む２失点で４回持たずＫＯされた。
沢村の潜在能力は首脳陣にとってやはり魅力。今季もまた、沢村再生の成否が、短期決戦の行方を決めるかもしれないのだ。
※引用しました。
◇イースタン・リーグ 日本ハム０―１３ロッテ（２０１３年９月２０日 鎌ケ谷）
残り少なくなった今季中の１軍復帰を懸けてイースタンリーグのロッテ戦に臨んだ日本ハムの斎藤佑樹投手（２５）だったが、３ランを含む７安打を打たれ、２回１／３で９失点ＫＯという最悪の結果に終わった。
交代後、取材に応じた斎藤は、これまでと「一緒の感じで投げたつもりですけど、きょうはうまくいかなかったのかな」と力なく振り返り、「シーズン終盤なので、僕ができることをやるだけです。色々と考えながらやっていますが、それが良くないのかもしれない」と揺れる胸中を吐露した。
今後の課題を聞かれると、「うーん」とうなり、「まんべんなく全部って感じですかね」と絞り出した。
※引用しました。
◆２１日の予告先発
◇セ・リーグ
巨人・杉内―広島・前田健（東京Ｄ）
ＤｅＮＡ・井納―中日・カブレラ（横浜）
阪神・藤浪―ヤクルト・木谷（甲子園）
◇パ・リーグ
日本ハム・吉川―楽天・田中（札幌Ｄ）
ロッテ・松永―ソフトバンク・摂津（ＱＶＣ）
オリックス・西―西武・野上（ほっと神戸）
※引用しました。