雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
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7番・左翼

2012年06月02日 | 日記

◇ア・リーグ レイズ5―0オリオールズ(2012年6月1日 セントピーターズバーグ)

 レイズの松井が1日、セントピーターズバーグで行われたオリオールズ戦に「7番・左翼」で先発。1回の第1打席に2号2ランを放つなど、3打数1安打2打点だった。チームは5―0で勝ち、ア・リーグ東地区で単独首位に浮上した。

 オリオールズの先発は昨季まで中日でプレーしたチェン。松井は1回2死二塁、左軸足に重心を残し、初球の内角速球を強振。打球は右翼ポール際のスタンド上段に飛び込む2号2ランとなり「最高の結果。甘い球が来て、いいスイングをすれば出る」と納得の表情だった。

 左腕でも苦にしない松井は、この日までのメジャー通算では右投手、左投手ともに対戦打率は2割8分5厘。「左腕が相手でも大丈夫だろう」と話していたマドン監督の予感は的中。デビューから3試合で2発と、実力を見せつけた35番を頼もしそうに見つめた。

 

※ 引用しました。


W杯アジア最終予選

2012年06月02日 | 日記

◇W杯アジア最終予選グループB   日本―オマーン(2012年6月3日 埼玉)

 日本代表は1日、W杯アジア最終予選初戦のオマーン戦(3日、埼玉)に向けて埼玉県内で練習を行った。左MFで先発が確実な香川真司(23=ドルトムント)は得点した国際Aマッチは6勝1分けと不敗神話を継続中。オマーン戦でも勝利に直結するゴールを狙う。移籍が秒読みとなっているマンチェスターUが7月に南アフリカ遠征を行うプランがあることも判明。飛躍の原点となった土地で新天地“デビュー”を果たす可能性が高まった。

 軽めの調整で終えた練習メニューとは対照的に、香川の眼光は鋭さを増していた。W杯アジア最終予選の重要な初戦オマーン戦が2日後に迫り「最終予選で結果を残すという強い気持ちでいる。そのために最高の準備をしたい。集中して試合に向かえている」と力を込めた。5月23日のアゼルバイジャン戦に続く2戦連続弾のイメージはできている。国際Aマッチで通算10得点を挙げており、ゴールを決めた試合は6勝1分けと不敗を継続中。そのデータからも香川のゴールがチームを加速させることは明白だ。

 前日の立正大との練習試合は6―0で快勝したものの、不本意な内容でザッケローニ監督の怒りを買った。それでも「ネガティブに捉える必要はない。体が重いから良くなかっただけ。イメージの共有はできている」と全く気にしていない。本田らとの連係への手応えをにじませた。

 発奮材料には事欠かない。1日付の英紙デーリー・スターは香川がマンチェスターUと5年契約の推定年俸312万ポンド(約3億7400万円)で契約する見通しと報じた。そのマンUが7月16日から南アフリカへ遠征し親善試合2試合を計画してい ることが判明した。香川は10年夏のW杯南アフリカ大会メンバーから外れサポートメンバーで日本代表に同行した。その時、ピッチに立てなかった悔しさを糧にドイツで活躍。飛躍の原点である南アフリカでマンUでの対外試合デビューを果たす可能性が高まった。

 「日本の代表としてW杯切符を懸けて 戦うプレッシャーはあるけど、ドルトムントでもプレッシャーの中で結果を出してきた自負はある」。名実ともに世界のトップ選手に成長した背番号10が、アジアで格の違いを見せる。

 

※ 引用しました。