サッカー日本女子代表は１８日、スウェーデンで行われる国際招待試合の米国女子戦に臨む。試合に先立ってスターティングメンバーが発表され、２月末のアルガルベカップ・ノルウェー戦以降、体調不良で戦列を離れていた澤穂希が約３カ月半ぶりに代表戦復帰を果たした。宮間あや、川澄奈穂美らも先発に名を連ねた。
試合は２０時００分（日本時間）キックオフ予定。
日本女子代表の先発メンバーは以下の通り。
＜日本女子代表メンバー＞
ＧＫ：1 海堀あゆみ
ＤＦ：2 近賀ゆかり、5 鮫島彩、13 宇津木瑠美、16 矢野喬子
ＭＦ：6 阪口夢穂、8 宮間あや、9 川澄奈穂美、10 澤穂希
ＦＷ：11 大野忍、17 永里優季
サブ：12 福元美穂、4 熊谷紗希、14 田中明日菜、15 有吉佐織、18 上尾野辺めぐみ、7 安藤梢、19 高瀬愛実、20 大滝麻未、22 丸山桂里奈
※ 引用しました。
日本野球機構は18日、プロ野球マツダオールスターゲームのファン投票の最終中間発表を行い、パの稲葉（日本ハム）が全体の最多となる24万2444票を集めた。セの最多は阿部（巨人）で13万144票。先発投手部門はセが前田健（広島）、パは斎藤（日本ハム）がトップに入っている。
球団別では日本ハム勢が指名打者を含む10部門中9部門を占め、セの最多は巨人勢の3部門。新人は野村（広島）がセの先発投手部門で4位、藤岡（ロッテ）がパの同部門で6位に入り、パの中継ぎ投手部門で益田（ロッテ）が4位につけた。
投票は既に締め切られており、選手間投票、監督推薦、特別枠を含む最終結果は7月11日に出そろう。試合は7月20日に京セラドーム大阪、21日に松山の坊っちゃんスタジアム、23日に岩手県営球場で行われる。
※ 引用しました。
◇全日本大学野球選手権決勝 早大４―０亜大（２０１２年６月１８日 神宮）
第６１回全日本大学野球選手権は１８日、神宮球場で決勝を行い、早大（東京六大学）が亜大（東都）を４―０で下して、５年ぶり４度目の優勝を果たした。
亜大・東浜、早大・吉永の甲子園優勝投手同士の投げ合いは、１年生の吉永に軍配が上がった。
早大は初回、亜大のエース東浜を攻略。４安打を集中して３点を奪い主導権を握った。東浜は２回以降立ち直りを見せたが、６回には４番杉山にソロ本塁打を浴びた。
投げては１年生の吉永が速球とフォークボールを効果的に使い、亜大から８三振を奪い、７回４安打無失点投球。横山、有原とつなぎ優勝を勝ち取った。
※ 引用しました。
