■中日・岩田－阪神・メッセンジャー
岩田は今季８試合で３勝２敗０Ｓ・防御率３．３８。メッセンジャーは１３試合で４勝６敗０Ｓ・防御率２．５７。
■広島・今井－巨人・内海
今井は今季８試合で０勝０敗１Ｓ・防御率２．０８。内海は１３試合で６勝５敗０Ｓ・防御率１．８３。
■日本ハム・八木－楽天・塩見
八木は今季６試合で２勝２敗０Ｓ・防御率１．９５。塩見は１２試合で５勝７敗０Ｓ・防御率３．５９。
■ロッテ・渡辺俊－西武・石井
渡辺俊は今季９試合で３勝２敗０Ｓ・防御率３．０４。石井は１２試合で６勝２敗０Ｓ・防御率２．２３。
■ソフトバンク・大場－オリックス・西
大場は今季５試合で２勝０敗０Ｓ・防御率０．００。西は１０試合で３勝２敗０Ｓ・防御率３．２１。
※ 引用しました。
ニューヨーク・ヤンキースは現地26日、地元でクリーブランド・インディアンスと対戦。先発のフィル・ヒューズ投手が8回を無失点と好投し、インディアンスの反撃をしのぎ切って6対4で勝利した。
ヒューズは8イニングを6安打、1四球、4奪三振、無失点と好投。しかもこの日は審判のジャッジにも助けられた。4点リードの7回、2死三塁のピンチでジャック・ハナハン三塁手に打たれた打球はレフト線際へ飛び、これを左翼のデウィン・ワイズ外野手がスタンドへ飛び込みながらキャッチした、かに見えた。
このプレーでマイク・ディミュロ三塁塁審はアウトを宣告したが、リプレイではワイズが打球をグラブに当ててこぼしているシーンや、その後にファンの1人がスタンドに転がったボールを拾って高々と掲げる姿まで映っていた。
アウトのジャッジに抗議したハナハンに退場まで宣告したディミュロ塁審は試合後にレポーターに囲まれ、「私にはボールがグラブに収まったように見えた。ワイズがスタンドに落ちてからは姿が見えなかったが、キャッチしていると信じていた」と釈明した。
しかしワイズにボールを見せるように確認したか聞かれると、「それはしなかった。キャッチしていると確信していたからだ。しかし映像を見れば、明らかに落としていた。今になって思えば、彼にボールを見せるよう確認すべきだった」と語って誤審を認め、ハナハンへの退場処分については「彼はリプレイ確認に言及した。それが退場にした理由だ」と説明していた。
※ 引用しました。
巨人は２７日、小笠原道大の出場選手登録を抹消した。３８歳の小笠原は左太ももの肉離れから１６日に復帰していたが、６試合で１１打数無安打だった。今季の成績は２８試合で打率１割６分４厘、０本塁打、４打点。
広島はサファテを出場選手登録した。昨季、３５Ｓを挙げたサファテは夫人の体調不良で米国に帰国していた。今季は２１試合で０勝４敗９Ｓ・防御率２.０５。
以下は２７日のプロ野球公示。
●セ・リーグ
【出場選手登録】
中日 雄太投手
巨人 ゴンザレス投手
広島 篠田純平投手、サファテ投手
ＤｅＮＡ ジオ投手
【同抹消】
中日 西川健太郎投手
巨人 小笠原道大内野手
広島 岸本秀樹投手、会沢翼捕手
ＤｅＮＡ 須田幸太投手
●パ・リーグ
【出場選手登録】
ソフトバンク 摂津正投手
西武 野上亮磨投手
オリックス マクレーン投手
ロッテ 唐川侑己投手
【同抹消】
日本ハム 金子誠内野手
オリックス フィガロ投手
ロッテ 金沢岳捕手
※ 引用しました。
