Wild Plant

Colonel Mのブログ

体育祭代替授業

2023年09月05日 | DIY

と言う事で、今日の学校は、体育祭の代替授業と言う事で

午前中は、一時限目から三時限目迄、山で二年生と三年生と

入れ替わりで温州ミカンの摘果(沢山生ってますがどんな蜜柑に成る事やら?)

午後からは、例のハートの蜜柑の型枠造りを二時間やって終了

摘果をするくらいですから、そろそろ蜜柑も大きくなって来ています

急がないと文化祭に成果を出すことが出来なくなります

(何とか今月末までには型枠は出来ると思いますが?)

 

と言う事で、加工です

 

 

また同じ図面ですから

の方では新しい記事と認識してくれないかも?

取敢えず桁B右側の木口から加工して行きますが

今度は、右側の木口の方が、木口からの切込み

丸鋸で切り込むことが出来ない状態になるので

イキナリ手鋸です!

木口から91.5mmの界隈迄引いた切墨に合わせて

手鋸で慎重に曳いて行きます

自信のない方は、墨の線を残すつもりで鋸を引き

上の木刃部分を切取ってから、で地道に仕上げれば

反って綺麗に仕上げられたりします(面倒ですが)

でッ、手鋸での切込みが終ったら丸鋸の刃の出

20mmに調整して、丸鋸定規の角度を45°に調整して

上側の木刃図面の様に切り込んで、切り残しを更に手鋸で切り込んで

上側の木刃部分を切取ります

続いて、全長から19mm伸ばした切墨の位置を

45°に刃を傾けた丸鋸で、刃を命一杯に出しておいて

木口の斜め切りをしたら、今度は丸鋸の刃の出を

19mmに調整して、何時もの様に櫛歯に丸鋸を入れて行きます

(丸鋸の台の裏から垂直に測って高い位置の丸鋸の刃の角までが19mmですよ!)

今回の場合、桁Aの時の様に丸鋸の刃を垂直に立てたままだと

半欠きの終点の入角の部分が切取れませんので注意して下さい

それと、丸鋸の刃傾けた状態で切り込みますので

何時もの櫛歯の時の様に不注意に丸鋸を動かしている

丸鋸の刃が噛み込んで、跳ね返って来ることが有りますので

こちらの方も十分に注意して加工して下さい

(冗談じゃなくヤバイです!)

シッカリと丸鋸定規丸鋸を当てて、行きも帰りも

丸鋸定規に沿って丸鋸を動かす様にして下さい

(丸鋸定規が動いたら意味ないけどね・・・)

 

と言う事で、右は終りで、左は木口からの切込み

刃を8.5°に傾けた丸鋸で切れる所まで切り込んで

残りは手鋸と言う事で後は以下同文・・・かな?

 

多分?これで桁Bも加工完了!

今日はここまでですm(__)m

 

明日は、体育祭の代休の代休で休みになりました

・・・CG製作と読書かな?

ブエルタやってるけど、私は完全にブーたれです↷

 

では又明日

コメント
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