で、今日はお休み!
予定通り朝からCG製作と合間を見ての「明治政治史」
遂に日清戦争に突入してしまいましたが
この辺りでは、川上操六とか陸奥宗光なんて名前が出て来ます
一八九四年、明治二十七年の話ですが
この辺りの時代を背景にして、かの「安彦良和」氏が描いた
(ガンダムの作画をされた方です!)
マンガが有ります(明治十五年頃からこの辺りまでだったかな?)
「王道の狗」と言う物ですが、興味のある方は探してみて下さい
と言う事で加工を続けます
が・・・長い事、加工図1をやってたようで
加工図2の荒の部分にすら手を付けていない事を
今更思い出しました
なので、先ずは加工図2を掲げて
隅木の加工と言う事に成りますが
合せて木口の斜め切り等も解るように
こっちの加工図2(本当は詳細図2)も掲げといて
幾らなんでも材料の長さがギリギリ過ぎるやろ!と
突っ込みを入れといてから隅木を加工して行きます(絶対です)
そうも言ってられんほどにギリギリですから
この材料も8f材に置き換えて八本用意したら
詳細図の方の加工図を参考に先ずは材料の片方の木刃全体に
小返りを取ってやります・・・?
遠い昔に説明したので詳細はパスしますが
詳細図に有る様に、部材の片方の木刃部分を≒12°で削ぎ落します
勾配にして38mmに対して8mm下がる様に丸鋸の刃を傾けて
丸鋸のガイド定規を左から差し込み、表で±0mm
裏で-8mmになる様に調整したら、8fの端から端まで
出来るだけ均一になる様にそぎ落として行きます
図面では、小返りを取ってっている木刃の位置が
隅木AとBでは違うように思われますが
斜め切りの木口の位置を変えてやれば大丈夫なので
材料八枚全部を同様に片側の木刃だけ小返りを削ぎ落します
(本当は材料の上下を見分けて使い分けるのですが・・・)
と言う事で、今日はこの位にしとこうかな?
今日はこの辺りも雨になるかも?とか言ってたから
代休の代休を取ったのに・・・全然!
こんないい天気に成るのなら、段取りが狂ってボーボーに成ってる
畑の草刈りに出勤しとくんだった・・・(嘘つけ!)
本当、WNにはやられっ放しです・・・(押し付けるな!)
では又明日ですm(__)m
(村の反応は早くなったみたいです)