色々と迷惑な週末で失礼しましたm(__)m
その後しばらくしたら携帯版の方には記事がUPされたのですが
PC版の方は何時改善されたのか不明なまま今日にいたっています?
(大丈夫か⁈)
体育祭は、無事終了し我が黄色組は・・・ゲべ!ドンケツ!
見事、最下位に終わったようです
(途中見た競技は一位だったのに・・・綱引きとか↷)
と言う事で、今週も加工です
まだ、この図面が続きます
今度は右下の桁Bの木口です、加工図上では材料を6f材で取っていますが
余長がないと加工が難しいので
この部材も8f材で加工する方が良いかと思います
それと、加工図と部材の向きを合わせて有るので
裏表の向きが桁Aとは逆、裏返しに成っていますので注意して下さい
で、この部材も、桁Aと同様に部材の中央寄りの
半欠き部分は加工が終っているので
柱の噛み合う部分の欠き込みから部材のセンターを取って
そのセンターから854(1708/2)mmづつ左右に振り分けて
部材の全長の墨を付けたら、この端末になる墨から
内側へ向かって寸法を追いかけ、墨を付けて行きます
(一部数字を丸めるのを忘れてますm(__)m)
と言っておいて、いきなり外側へ引っ張りますが
全長を半欠きした部分で取って有るので
まずは19mm外へ伸ばしておいてそこから
45°で斜め切りするための墨を付けておきます
(全長1708mmを両木口で19mmづつ伸ばして面に切墨を付ける)
で、その墨から内向きに53.5(53.74)mm入った所へ半欠き部分と
木刃の切取り部分の45°の斜め切りの墨を付けてやり
後は、ヤヤコシイ木口からの切込みの為の墨を付けます
・・・19mm伸ばした墨の位置で、図面上裏側になっている面へ
下側の木刃から109mmの位置と、同じく19mm伸ばした墨から
38+53.5mmの位置の裏面へ、下側の木刃から120mmの位置へ墨をして
この点を結んだ墨を付けてやります(多分?)
確認のために、表面にも墨を付けておきます
木口側(19mm伸ばした墨)で下側の木刃から103.5mm
91.5mm入った位置で、下側の木刃から114.5mm
この点を結んだ墨を曳いておいて切り込んだ時の
確認とします・・・以上!
大分と端折った感は有りますが、基本は桁Aの時と
同様の墨付けをしていますのでそちらを参考に・・・
(ならんかも?)
と言う事で、今日はお仕舞いm(__)m
今日までは暑くていい天気でしたが
明日からは又下り坂のようで・・・草刈りせんならんのに・・・
では又明日