と言う事で、今日の学校は、体育祭の代替授業と言う事で
午前中は、一時限目から三時限目迄、山で二年生と三年生と
入れ替わりで温州ミカンの摘果(沢山生ってますがどんな蜜柑に成る事やら?)
午後からは、例のハートの蜜柑の型枠造りを二時間やって終了
摘果をするくらいですから、そろそろ蜜柑も大きくなって来ています
急がないと文化祭に成果を出すことが出来なくなります
(何とか今月末までには型枠は出来ると思いますが?)
と言う事で、加工です
また同じ図面ですから
村の方では新しい記事と認識してくれないかも?
取敢えず桁Bの右側の木口から加工して行きますが
今度は、右側の木口の方が、木口からの切込みを
丸鋸で切り込むことが出来ない状態になるので
イキナリ手鋸です!
木口から91.5mmの界隈迄引いた切墨に合わせて
手鋸で慎重に曳いて行きます
自信のない方は、墨の線を残すつもりで鋸を引き
上の木刃部分を切取ってから、鑿で地道に仕上げれば
反って綺麗に仕上げられたりします(面倒ですが)
でッ、手鋸での切込みが終ったら丸鋸の刃の出を
20mmに調整して、丸鋸定規の角度を45°に調整して
上側の木刃を図面の様に切り込んで、切り残しを更に手鋸で切り込んで
上側の木刃部分を切取ります
続いて、全長から19mm伸ばした切墨の位置を
45°に刃を傾けた丸鋸で、刃を命一杯に出しておいて
木口の斜め切りをしたら、今度は丸鋸の刃の出を
19mmに調整して、何時もの様に櫛歯に丸鋸を入れて行きます
(丸鋸の台の裏から垂直に測って高い位置の丸鋸の刃の角までが19mmですよ!)
今回の場合、桁Aの時の様に丸鋸の刃を垂直に立てたままだと
半欠きの終点の入角の部分が切取れませんので注意して下さい
それと、丸鋸の刃を傾けた状態で切り込みますので
何時もの櫛歯の時の様に不注意に丸鋸を動かしていると
丸鋸の刃が噛み込んで、跳ね返って来ることが有りますので
こちらの方も十分に注意して加工して下さい
(冗談じゃなくヤバイです!)
シッカリと丸鋸定規に丸鋸を当てて、行きも帰りも
丸鋸定規に沿って丸鋸を動かす様にして下さい
(丸鋸定規が動いたら意味ないけどね・・・)
と言う事で、右は終りで、左は木口からの切込みを
刃を8.5°に傾けた丸鋸で切れる所まで切り込んで
残りは手鋸と言う事で後は以下同文・・・かな?
多分?これで桁Bも加工完了!
今日はここまでですm(__)m
明日は、体育祭の代休の代休で休みになりました
・・・CG製作と読書かな?
ブエルタやってるけど、私は完全にブーたれです↷
では又明日
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