Wild Plant

Colonel Mのブログ

大ウソつき・・・

2023年09月07日 | DIY

先週のWNでは今日が一番雨の確率が高かったのに

雲一つない晴天?

台風の影響か風は少し強めに吹いていましたが

それ以外は、最高の天気と言うか

風が吹いているから少しだけ涼しく草刈りが出来ました

朝一は、生徒5人と共に一時間

その後、所用を済ませて昼まで一時間半

更に午後からも一時間程

お陰で、一番広い圃場の1/3位は刈り終わりました

(こんなに良い天気なのに草刈り?除草剤撒けばいいのに⁈・・・風がね・・・)

と言う事で

 

 

今日もこの図面です

昨日、小返り部分を削ぎ落したので

今日は斜め切りの木口を切り落して

そこから長さ取りをして水下の木口を切り落します

先ずは、隅木Aの方からですが

昨日加工した小返り部分は無視して(同じ角度なんだけど?)

丸鋸定規左傾き12°(78°)に調整して?(逆チヤウ⁈)

丸鋸の刃45°(46.85°⁈)に傾けて固定しておきます

で、材料を裏返し丸鋸定規小返りを取った方の木刃へ当て

(無視できないじゃん⁉)

定規が浮き上がらない様に注意しながら左へ切り上げる様にして

斜め切りの斜め切りを切り落とします

と言う事で、外野が角度の事をブツブツ言ってるのが

理解できますかね?

45°46.85°になっている部分です

物は確かに46.85°になるようですが

ここを加工する際には上で説明したように

隅木四方から寄り合って来て、均等に削り合えば

45°で切れるのが当たり前ですから丸鋸の刃は45°に傾けます

で、隅木勾配の付いた材料ですから

屋根勾配の対角勾配3:10√2の勾配角度11.97672・・・

≒12°木口を斜め切りにしてやる

木刃側からの見た目が≒46.85°切れている事に成ります

(良く解らんが?・・・多分、そう言う事なんJARO?)

で、斜め切りの斜め切りが出来た

斜め切りの斜め切り先穂から1804.5mmの長さを取って

矩手に切り落とせば隅木A四枚完成~~って!

まだ一枚だけですけど?

と言う事で隅木B概同様に加工しますが

今度は丸鋸定規の角度が右上がり12°(78°)

その丸鋸定規を当てるのは、裏返した材料の

小返りの無い方の木刃と言う事に成ります

 

以上!今日はお仕舞いm(__)m

 

明日は授業の多い金曜日!

果してどれだけ草刈り時間がもらえるか?

何人生徒がもらえるか?

大きな問題です・・・

 

では又明日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする