先週のWNでは今日が一番雨の確率が高かったのに
雲一つない晴天?
台風の影響か風は少し強めに吹いていましたが
それ以外は、最高の天気と言うか
風が吹いているから少しだけ涼しく草刈りが出来ました
朝一は、生徒5人と共に一時間
その後、所用を済ませて昼まで一時間半
更に午後からも一時間程
お陰で、一番広い圃場の1/3位は刈り終わりました
(こんなに良い天気なのに草刈り?除草剤撒けばいいのに⁈・・・風がね・・・)
と言う事で
今日もこの図面です
昨日、小返り部分を削ぎ落したので
今日は斜め切りの木口を切り落して
そこから長さ取りをして水下の木口を切り落します
先ずは、隅木Aの方からですが
昨日加工した小返り部分は無視して(同じ角度なんだけど?)
丸鋸定規を左傾きに12°(78°)に調整して?(逆チヤウ⁈)
丸鋸の刃は45°(46.85°⁈)に傾けて固定しておきます
で、材料を裏返して丸鋸定規を小返りを取った方の木刃へ当て
(無視できないじゃん⁉)
定規が浮き上がらない様に注意しながら左へ切り上げる様にして
斜め切りの斜め切りを切り落とします
と言う事で、外野が角度の事をブツブツ言ってるのが
理解できますかね?
45°が46.85°になっている部分ですが
物は確かに46.85°になるようですが
ここを加工する際には上で説明したように
隅木が四方から寄り合って来て、均等に削り合えば
45°で切れるのが当たり前ですから丸鋸の刃は45°に傾けます
で、隅木は勾配の付いた材料ですから
屋根勾配の対角勾配で3:10√2の勾配角度11.97672・・・の
≒12°で木口を斜め切りにしてやると
木刃側からの見た目が≒46.85°に切れている事に成ります
(良く解らんが?・・・多分、そう言う事なんJARO?)
で、斜め切りの斜め切りが出来たら
斜め切りの斜め切りの先穂から1804.5mmの長さを取って
矩手に切り落とせば隅木A四枚完成~~って!
まだ一枚だけですけど?
と言う事で隅木Bも概同様に加工しますが
今度は丸鋸定規の角度が右上がりに12°(78°)で
その丸鋸定規を当てるのは、裏返した材料の
小返りの無い方の木刃と言う事に成ります
以上!今日はお仕舞いm(__)m
明日は授業の多い金曜日!
果してどれだけ草刈りに時間がもらえるか?
何人生徒がもらえるか?
大きな問題です・・・
では又明日