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Ibanez TS7 TUBESCREAMERのスイッチと接点復活剤万能説(ではなかった・・)

2015-08-05 19:37:58 | エフェクター!
TubeScreamerが好きで沢山コレクションしていますが、
長年愛用しているのがTS7。


TONE-LOKシリーズのTS7
すでに廃盤になっていますが、ノブが格納できたりモード切替が出来たりと大変気に入っております。
TS7の前はTS5を長年愛用していました。

で、このTS7、どうも昔からスイッチの反応が悪い。
たま~に踏んでも切り替わらないときがあったりで・・・。

最近この症状が酷くなり、7・8回踏んでもなかなかオンにならなかったり、電池ボックスを開けて指で直接スイッチ部分を何度か押してようやくオン/オフが切り替わる時もあったり・・。

ネットで調べるとどうもTONE-LOKシリーズはこのスイッチが少々弱点みたいで、まれに同様の症状が出る個体があるようですね。

TS7はコレクション用にもう一個持っているし、修理するのもなんだか面倒くさい・・・。
ただ音自体はちゃんと出てるのであきらめるのもなんかもったいないなぁ・・。
なんてずーっと思ってました。

そこで、ふと思いたってためしに接点復活剤を吹いてみた。


こんな感じでスイッチとその周辺に雑にぶしゅーっと。

正直こんなんで直るなら苦労しないよなぁなんて思っていました・・・

が・・・・、

!!!!


あっさり直った!!!!
軽く踏んだだけでスコスコON/OFFできる!!!!

もっと早くためせばよかった!!!


なにこの接点復活剤の万能っぷり!
と言ってもこの前はLEAD12のポットに吹きすぎて症状悪化してしまいましたが・・・。(笑)

2015年11月追記
その後、数ヶ月たって若干ですが再び症状が出始めました・・・。
以前のように酷くはないのですが、
シールド抜き差しした後の一発目のオンが空振りして二度踏まないとONにならない事があります。
でもなぜかその後はスコスコON/OFFできる。
現在自宅でしか弾かないし前よりは全然酷くないのでしばらくはこのまま様子見ですね・・。
今後症状が以前のように悪化するようならいよいよスイッチ交換か?!

2016年1月29日追記
結局数ヶ月たって完全にもとの状態に戻ってしまいました・・。(汗)
残念ながら接点復活剤の効果は一時的だったようで・・・。
そうだよなぁ・・、こんなに簡単に直るなら苦労しないよなぁなんて改めて思いながらも、
いよいよスイッチの交換に着手する事にしました!
詳しくはこちらのブログ記事で書いていますのでよかったら見てください。
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