JF28・PCXの純正シートにはコブのようなバックレストがついています。
山中湖畔で撮影
(2枚目の写真は雲に隠れてしまっていますが実は富士山バックw)
一見するとコブがバックレストになり腰掛けれて楽そうに見えるのですが、世間的にはポジションが窮屈とか長時間乗っているとコブが腰に当たって痛いとかあまり評判がよくないらしい・・・。
確かにもう少し後ろに座りたいなと思うときもありますが、町乗り程度の短距離だと個人的にはそこまで気になりません。
長時間乗っているとお尻が痛くなりますが、コブがあってもなくても痛くなると思うし・・。
雨の日の翌日などコブとシートの隙間から水が垂れてきますが、コレも乗る前によく拭いておけばいいだけ。
なので見た目の純正感やメットインの機能を損なう社外シートに交換するなど自分は論外でした。
(実はもともと社外シートがついていたんですが購入時に純正シートに戻してもらった)
でも実はベトナム仕様の純正シートだけは何故かバックレストがついていないんですよ!
ホンダ純正パーツのベトナム仕様のシートなら純正感もメットインの容量も変わらないので交換してもいいかなと思っていました。
ですがネットで検索するとベトナム仕様の純正シートは赤色しか在庫がない!!
JF28も生産終了してから2年以上たってるのでもう黒色のベトナム仕様の純正シートが出てくることはないと思っていたのですが、なんと最近になってベトナム仕様の黒色の純正シートの在庫が復活しているではないですか!!!
早速ネットで注文!!!
税込み・送料込みで10422円で購入。
少々高かったですがTポイント還元で実質は1万円を切りました。
自分は確か9/25に注文したと思うんだけど、9/30に見たらもう在庫無しになってました!!
あっという間に売り切れ・・。
ベトナム仕様純正シート
バックレストがなくなり現行モデル・JF56のシートと似た形状になっています。
日本仕様とベトナム仕様の比較
日本仕様といってももともとタイ製だし、どちらもホンダ純正部品だけあって見た目の品質は変わらない印象。
裏側の形状はバックレスト取り付け用の部分以外ほぼ一緒。
純正部品だから当たり前だけどフィッティングも問題なし。
乗ってみた印象。
シート形状によるものなのかクッションが薄いのかそれとも着座位置の変化によるものなのか原因は分かりませんが、まず若干ですが足つきがよくなったと感じました。(気のせいかもしれないけど)
シートポジションも若干自由度が増した印象ですが、実際にはベトナム仕様シートもタンデムシートとの境に段があるためそこまで劇的な変化無し。
乗る前にコブからにじみ出てくる水をふき取る作業は必要なくなりました。
で、長距離走ったときの違いを確かめてみたく、
再び山中湖へ行ってきました!
(今回は曇り空でしたが富士山拝めましたw)
まずあいかわらずお尻は痛くなります。(笑)
ただ座り方を変えやすくなったので疲れが減ったと思う。
若干増したポジションの自由度によりコーナーリングもしやすくなったと思う・・けど・・。
ただ、この辺は単なる慣れの問題だとも思うんだよなぁ~・・・。
お尻以外にも背中とか手とかも痛くなってるし。
実際、ライディングポジションもどういう姿勢で乗ったら楽なのかまだ分からなくて試行錯誤中なんですよね・・・。
日本仕様シートでは走行距離400Km程度しか走ってなかったので、もうちょっと日本仕様シートで距離走ってから交換したほうが違いが分かったのかな?!
正直1万円も出してわざわざシート交換する必要があったのかと考えると疑問ですが、
メリット
若干ポジションの自由度が増した
若干足つき性がよくなった気がする
コブからにじみ出た水を拭く必要がなくなった
デメリット
金銭面以外は無し(笑)
だったのでヨシとしましょう!!!
備忘録
ベトナム仕様シート交換
2016年9月
オドメーター3860Km
山中湖畔で撮影
(2枚目の写真は雲に隠れてしまっていますが実は富士山バックw)
一見するとコブがバックレストになり腰掛けれて楽そうに見えるのですが、世間的にはポジションが窮屈とか長時間乗っているとコブが腰に当たって痛いとかあまり評判がよくないらしい・・・。
確かにもう少し後ろに座りたいなと思うときもありますが、町乗り程度の短距離だと個人的にはそこまで気になりません。
長時間乗っているとお尻が痛くなりますが、コブがあってもなくても痛くなると思うし・・。
雨の日の翌日などコブとシートの隙間から水が垂れてきますが、コレも乗る前によく拭いておけばいいだけ。
なので見た目の純正感やメットインの機能を損なう社外シートに交換するなど自分は論外でした。
(実はもともと社外シートがついていたんですが購入時に純正シートに戻してもらった)
でも実はベトナム仕様の純正シートだけは何故かバックレストがついていないんですよ!
ホンダ純正パーツのベトナム仕様のシートなら純正感もメットインの容量も変わらないので交換してもいいかなと思っていました。
ですがネットで検索するとベトナム仕様の純正シートは赤色しか在庫がない!!
JF28も生産終了してから2年以上たってるのでもう黒色のベトナム仕様の純正シートが出てくることはないと思っていたのですが、なんと最近になってベトナム仕様の黒色の純正シートの在庫が復活しているではないですか!!!
早速ネットで注文!!!
税込み・送料込みで10422円で購入。
少々高かったですがTポイント還元で実質は1万円を切りました。
自分は確か9/25に注文したと思うんだけど、9/30に見たらもう在庫無しになってました!!
あっという間に売り切れ・・。
ベトナム仕様純正シート
バックレストがなくなり現行モデル・JF56のシートと似た形状になっています。
日本仕様とベトナム仕様の比較
日本仕様といってももともとタイ製だし、どちらもホンダ純正部品だけあって見た目の品質は変わらない印象。
裏側の形状はバックレスト取り付け用の部分以外ほぼ一緒。
純正部品だから当たり前だけどフィッティングも問題なし。
乗ってみた印象。
シート形状によるものなのかクッションが薄いのかそれとも着座位置の変化によるものなのか原因は分かりませんが、まず若干ですが足つきがよくなったと感じました。(気のせいかもしれないけど)
シートポジションも若干自由度が増した印象ですが、実際にはベトナム仕様シートもタンデムシートとの境に段があるためそこまで劇的な変化無し。
乗る前にコブからにじみ出てくる水をふき取る作業は必要なくなりました。
で、長距離走ったときの違いを確かめてみたく、
再び山中湖へ行ってきました!
(今回は曇り空でしたが富士山拝めましたw)
まずあいかわらずお尻は痛くなります。(笑)
ただ座り方を変えやすくなったので疲れが減ったと思う。
若干増したポジションの自由度によりコーナーリングもしやすくなったと思う・・けど・・。
ただ、この辺は単なる慣れの問題だとも思うんだよなぁ~・・・。
お尻以外にも背中とか手とかも痛くなってるし。
実際、ライディングポジションもどういう姿勢で乗ったら楽なのかまだ分からなくて試行錯誤中なんですよね・・・。
日本仕様シートでは走行距離400Km程度しか走ってなかったので、もうちょっと日本仕様シートで距離走ってから交換したほうが違いが分かったのかな?!
正直1万円も出してわざわざシート交換する必要があったのかと考えると疑問ですが、
メリット
若干ポジションの自由度が増した
若干足つき性がよくなった気がする
コブからにじみ出た水を拭く必要がなくなった
デメリット
金銭面以外は無し(笑)
だったのでヨシとしましょう!!!
備忘録
ベトナム仕様シート交換
2016年9月
オドメーター3860Km