蕎吟

　　　　　　　　　　　明日からちょっと旅に出ます。

　　　　　　　琴似界隈でお昼になったので寄ってみました。

                               現在は 閉店しています (2018.05)

　　　　　　　　　　　　 蕎吟（きょうぎん）
　　
　　　　　　　　　（札幌市西区琴似2条1丁目3-5玉田ビル1F）


　　　　　　　　　　ランチメニューにあった

　　　　　　　　　　　　　　豚丼と小そばのセット　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８８０円


　　　　　　　　　　　　　黒松内産のそば粉を使っているそうです。
　　　　　　　　　　　　　　そばの食感は歯ごたえのある感じ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　そばつゆは甘めです。
　　　
　　　　　　　　　　　　豚丼と温玉を混ぜ混ぜして食べました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　美味しかったです。

　　　
　　　　　　　ランチメニュー（11:30～14:00）はこの他にも色々ありますよ。




   営業時間　　午前の部　火～日曜　11:30～15:00　　
　　　　　　　午後の部　火～土曜　⒘:00～24:00（ラストオーダー23:30）
　　　　　　　　　　　　日曜　　　17:00～20:00（ラストオーダー19:30）

   定休日　　　不定休

　駐車場　　　無し
　　　

　　　

ラ・ステラ

　　　　　　12月に行ったのですが、建物の写真を撮るのを忘れてお蔵入りさせてしまってました。


　　　　　新札幌にある、ホテルエミシア札幌
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以前はシェラトンホテル札幌の名称で営業）
　　　　　　　
　　　　　　JRタワーが出来るまでは、札幌一高い建物でした（１１５ｍ）。

　　　そんな32階建ての高層ホテルの31階にあるイタリアンレストランへ。

　　　　　　　　　　　　　　　ラ・ステラ
　　
　　　（札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25 ホテルエミシア札幌31階）


　　　　　　　　　　　　シェフ特選ランチコース
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
 　　　　　　　　　季節ごとに食材が変わりますので、ご参考程度に。

　　　　　　　　　　　　　　　　　3500円

　　　　

　　　　
　　　　　　景色はご覧の通りで眺めは最高です。野幌森林公園方向が良く見える席でした。 

 

　　　営業時間　　ランチ　　　11:30～14:30　（ラストオーダー14:00）
　　　　　　　　　ディナー　　17:30～22:00　（ラストオーダー21:30）

　

幻の特急車両 解体

　　JR北海道が25億円を投じて開発をした気動車・キハ285系の試作車の解体が始まったと
　いう記事が3月3日の北海道新聞朝刊に載っていました。

　　2006年から開発が開始され2011年に車両設計・制作が進められ、ハイブリッド駆動システムと
　「振り子装置」と「車体傾斜装置」の両方を搭載した世界初の車両として最高時速１４０km と
　カーブでのさらなる高速走行を可能としていました。

　　2011年5月に起きた、特急列車の脱線炎上事故によって高速化を追求よりも安全対策を優先させる
　という考えと、北海道新幹線の開業に向けて経営資源を振り向けるとの理由で、2014年9月に車両開発は
　中止されました。既に発注済みの試作車は1編成（3両）製造されており、開発中止発表の16日後に製造元
　の川崎重工業から苗穂工場に輸送され、構内試運転を経て10月に札幌運転所に配属されました。
　総合検測車への転用も模索されましたが、多額の費用がかかる事から断念され、2015年に廃車（車籍抹消）
　され、苗穂工場に保管されていました。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　2016年5月　撮影

         
                             　　　              2017年3月5日　撮影

　　

　　2014年9月に完成した車両、一度もお客さんを乗せることもなく僅か2年半で解体されてしまいました。
　　

　　　　　　　　　車両開発に携わった方々の心境を想うと、心が痛む記事でした。