帰りはどうする？

バイクに乗っていたころからの流れで，ふと気づいたら仕事以外で履く靴が全部ブーツになっていました。

一番お安いのはフェイクレザーの1,480円也。これが雨の日なんかにかなり頼りになるのです。滑らない・しみない・漏らない。

で，約６年履いた右隅のブーツ。

ヒールもソールもまだまだいける。気に入っているし履き込んだ愛着もあるんだけれど，さすがに還暦直前の自分にロールトップはもう無理だろうと判断しました。これは若い人の靴ですね。

そこでTakuに連絡したところ，「履くからちょーだい。」ということなので，月末の試験の折に小岩まで持って（履いて？）行きます。


ある程度重さがある靴に厚めのインソール（epiが２足分買ってくれた）を入れて一歩ずつ確認しながら歩くというスタイルが，腰痛持ちの自分にとっては軽めのスニーカーより「腰に優しい」のです。

でももし履いて行ったら帰りはどうするんだろう。（Take）

勝負ペン

手書き必須科目レポートにはブルー・オ・ブルー M800＋インクは色雫「月夜」，ペン書き必須試験にはCUSTOM74ボールペン，鉛筆可の場合はCUSTOM74シャープペン＋芯はF。

試験まであと２週間を切り，まあ無理をせずやれることをやれる範囲でこなしています。


「平安初期彫刻の『過剰』」，「大陸合理論に対する英国経験論」，「用言の成立過程」，「デカルトに対するライプニッツの批判」，「現在は使われなくなった俚言」，「雪舟と南宋美術」。

頭の中がうまく３科目の内容に対応しきれていない。ごちゃごちゃだ。

でもまあいいや。

本番が始まれば勝負ペンで一気に論述するだけだ。（Take）

Akkii君ありがとう

　　
年末のクラス会に続き，Akkii君が昭和４７年度１年次の名簿を作り送ってくれました。

これ，調べるのも打つのも大変だったろうなあ。

アドレスなんかミスタッチしやすいし。彼の苦労がよくわかります。

海外に住んでる人，居住地がわからない人といろいろだけれど，高校１年の時の学級が今でも現役で動いてるってすごいことだな。

その中心にいるのがAkkii君なわけで，Wingsも彼のサポートがあって活動できてるように思います。（俺は現在休止中だけど）

改めて，Akkii君よ，ありがとう。（Take）

お出迎えCocoa

女房の帰りが遅い時やepiが戻ってきて外出した時に，Cocoaはこうしてここで待っています。

昼間はこたつの上に乗ったりしてやりたい放題やっているようですが，夕方からはこんな感じ。


先日，宅配便のピンポンダッシュで自分の勢いを止められず，玄関に転がり落ちました。

１１歳を過ぎたからあんまり無理はさせたくないんですが，本人がピンポンダッシュをやめられないのでしかたありません。


こうして見ると身体が長いなあ，オスワリでこの状態。

ほとんど腹を擦っている。車だったら走れないな。（Take）

箱根

　　
箱根は新宿から小田急または東京から東海道線ですぐ，というイメージがあるのだけれど，あくまでそれは実家を起点とした話で，ここからだと結構時間と手間がかかります。

温泉街の佇まいが好きなので，これまで何度かでかけました。

今年の駅伝は凄かった。１０時間５０分を切っちゃったんだ。


いわゆる駅伝の『監督車』というものに，改めて数えてみれば２４回乗りました。




今年の優勝校はNao-papaの母校です。

優勝校に限らず，あの距離をあの急坂を走りきるエネルギーは一体どこから来るんだろう。

関東大学ラグビー準決勝で，うちはちょっと残念な結果になってしまったけれど，どんな競技・分野であってもずっと現役でやり続けることってたぶんとても大事なことなんだなあ。（Take）