3月3日、ひな祭りの日は小瀬木周司さんのお料理教室に参加しました。 参加とは言え、お店を閉めてから出かけたのでちょうどお料理が出来上がって食べましょうという一番いい時間帯です。 作ってくださったみなさん、ありがとうございます。 特別参加でごめんなさいね。 その日は 郡上市でAETの先生をしているイギリス出身のLouise-Marie Vickersさんのふるさとのダンプリンが入ったビーフシチューでした。 ダンプリンは日本でいう「すいとん」のような感じですが、味がしっかりしていておいしかったです。 シチューの素やウスターソースのような調味料は一切使わないで豚の脂と小麦粉を時間をかけて炒めてルーにしたそうです。 本当に野菜の旨みが感じられるシチューです。 ![]() 日本のシチューの素で作ったビーフシチューに慣れている人(たぶんうちの主人)には少しもの足りなく感じるのか、なかなか味が決まらないといろいと付け足したりしていて食事タイムがかなり遅くなったようですが。 2鍋あってLouise-Marie Vickersさんのレシピそのままのシチューと、もう一鍋はもう少し味を濃い目にしたシチュー、最初は濃いものが印象強いのですが、やっぱりシンプルなシチューがいいですね。 ダンプリン自体に結構味がついているのでシチューは主張がすくないものの方がいいと思いました。(私個人の感想) サラダのテーマは「春の海」で菜の花とトマト 白魚やほたるイカをオリーブオイルとビネガーとわさびと薄口しょうゆであえてあるサラダでした。 ![]() お料理は皆で作って皆で食べると本当においしいですよね♪ いつもまったく台所に立たない主人がすごくうれしそうにお料理している写真をみて新しい発見をしました。 Louise-Marie Vickersさんがキュートな女性だったから楽しかったのかな・・・ 下の画像は彼女が撮ったものです。 今回のお料理教室はほとんどが英語です。 英語とお料理一緒に学べるなんていいですよね! 次回は何とか作るほうにも参加したいなと思いました。
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*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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