団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

カローラツーリングの試乗へ行って参りました

2020-06-30 06:35:01 | 

カローラツーリングの試乗へ行って参りました

2020年6月30日(火)

 6月9日、カローラツーリングの試乗へ行って参りました。

 


 試乗の前に腹ごしらえであります。牛丼の吉野家。私の記憶では、私が二十歳の頃既にあったと思いますので、50年余の歴史を誇っております。世に言うファーストフード店のはしりであります。




 カウンターの上にメニューを貼り付けております。



 牛丼の小盛を注文いたしました。並盛りの20円安であります。



 コロナ対策が行われていて、テイクオフの近くの椅子は空けるようになっています。ただ、カウンター席、テーブル席とも席数を少なくしている様子はありません。



 早いのが取り柄です。注文後2分程度でしょうか・・。



 消費税込みで365円也であります。私ゃ、この量で充分でありますので、車で言うと省燃費車であります。(笑)







 カローラツーリングという名称のワゴン車であります。




 試乗車はハイブリッドでありまました。人間でいうと少食であります。



 乗降性がチト厳しいのであります。誤解があるといけませんので、若い人は特に苦痛とは思わないでしょう。




 約8㎞の試乗コースで、燃費は21.8㎞/ℓと出ました(カタログ29)。優秀であります。私のインプレッサですと12㎞/ℓ程度と思います。
 静粛性の高さは特筆ものであります。ただ、パワー感はありません。アクセルを強く踏むとパワーが出ない訳ではありませんが、レスポンスが良くなく、かったるい印象を受けます。ブレーキングですが、フワッとした踏み心地であまり頼りありません。これ、ラフな踏み方をしてもカックンブレーキにはならないようなセットにしていると思われます。私の好みではありませんです。路面の凸凹の収拾は良好でありました。



 priceでありますが、中間グレードのSで2,651,000也であります。同じエンジンを積むガソリン車は2,216,500円也ですので、ハイブリッドシステムによる増は434,500也!ちと高いでありますなぁ!もう10年以上前になりますが、トヨタはハイブリッドのコストを三分の一にするとアナウンスしていました。まぁ、多分コストは削減したけど、値段を下げていないのだろうと思います。

 このところトヨタのシェァ拡大が続いていて、独占による価格支配が起こっていると思われます。2020年3月期の営業利益は約1兆5千億でした。他のメーカーが束になってもこれだけの利益は出していません。寡占による弊害でありますなぁ!

 コロナ騒ぎで、一層のシェァ拡大が起こると思われます。企業の世界でもコロナによる淘汰が行われるってことであります。人間の世界では、弱い者を助けるという動きがありますが、企業にはあまりないように思います。これ健全なことでしょうか?と思います。





 9日の中国新聞です。

 広島交響楽団の演奏会再開最初は7月17日です。チケットをgetいたしております。オケって、3密の典型のようなものですので、関係者の苦労やいかほどかと思います。

 

 


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