団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

義従兄の死

2019-06-09 14:04:45 | 家族

義従兄の死

2019年6月9日(日)

 5月14日、母方の従姉の夫が亡くなりました。82歳。今の時代若いです。公立病院の集中治療室に入院していたのですが、一般病棟へ移って直ぐの異変でありました。

 

 15日に通夜が行われました。

 

 子ども3人であります。

 

 

 

 

 火葬場では、弁当が供されました。

 

 

 いきなりでありますが、私は収骨はしません。

 

  

  母親同士が姉妹といういとこ関係でありました。

 従姉の母は産婦人科医、私の母は助産師でありました。子どもが生まれる時は、私の母が手伝っていたのであります。家も近所でしたので、いとこと言っても、兄弟関係に近いものがありました。

 

 従姉は、内科医でありまして、私の主治医であります。日常的にお付き合いがあります。なかなか本心を見せない従姉でありますが、独り身になりどんなものでありましょう。私は、wifeが亡くなった想像ができずにいます。しかし、いずれか、どちらかが先に死ぬのであります。人間、適当な時期に死にたいものであります。私も人生設計は90歳までしかしていません。

 

 先ごろ金融庁が老後の資金として、2000万円足りないと言い出しました。余計なお世話であります。小学校の算数で誰にでも計算できます。90歳以上は、医療・介護費用がタダになる世界を、これなら想像できます。政治を変えれば良い訳ですからね。

 その代わり、死んだ時点で、残った資産については、第一位の相続権者は国といたします。これなら、私だけに虫のいい話ではないでしょう、と思いますが、国は無視しますですな。(ハハハッ)

 

 

 


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