団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

紅葉庭

2014-07-07 07:58:00 | 食べること

紅葉庭

2014年7月4日(金)

 激戦区です。ランチタイムの激戦区ということです。広島の繁華街と言えば、八丁堀と紙屋町の2極が挙げられますが、その紙屋町周辺です。様々な特徴のあるレストランがあります。消費者にとっては選り取り見取りということになります。ただ、目移りしてなかなか選ぶことができないということもあります。私も10分くらい彷徨しました。そのうち、方向も分からなくなりました。

 

・2014年6月13日、広島市中区「紅葉庭」

 鯉城会館という多目的ビルの地階にあります。

 実は、この店と迷いました。トマトカレー370円也とは! 世の中の格差拡大による2極化で、このように安い店も多くなりました。私は、決して粗悪品とは思いませんです。ただ、大概後悔します。夏野菜トマトカレーにしとけば良かった、程度ですが・・。(^_^;)

 地階と2階では、不思議と地階の方が入り易いです。近いからという訳ではありませんが・・。

 

 地階でも開放感があります。

 右に並べてある惣菜から1品、左に並べてある惣菜から3品選択します。それで700円也です。

 右がメインディッシュで鰆の煮つけです。200円相当でしょうか。ご飯と汁で200円、小鉢が各100円といったバランスでしょうか。味付けは良好。五目御飯の上に揚げを乗せています。召し上がれという趣旨です。(これは、私が勝ってに思っただけです。)

 

 激戦区ですが、店内はガラガラで苦戦しているようです。私が経営者なら、セットではなく全て選択制にします。例えば、小鉢は一つにして500円也だとなかなか魅力的です。

 

 

(2014年7月6日、追記)

 他日、このランチタイム激戦区の他店へ行きました。

 蓬莱と称する店で、中華料理店です。

 天津丼700円(小650円)とあります。小に釣られて入りました。

 店内に入った瞬間、少々「?」を感じました。(第六感)

 天津丼(小)650円也。私が入った以降4・5人入りましたが、全て天津丼の注文でした。定評があるのでしょうか。

 食べている途中、先ほどの「?」が分かってきました。スタッフがお金を触ったり、食べ終わった食器を下げた後に手を洗わないのです。

 もう二度と入ることはありません。味が良かっただけに、残念なことです。てっ!(注 NHKの朝ドラ「花子とアン」の主人公はなが驚いた時発する嬌声です。)洗わない手の味が付いたのかな?

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三谷春 2014年 | トップ | ルマーダ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食べること」カテゴリの最新記事