団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

老化現象

2007-10-22 08:35:21 | 健康・病気

老化現象

2007年10月22日(月)


 2007年10月18日(金)、携帯電話を紛失した。どこで何時紛失したか、心当たりがない。一番考えられるのは電車内と思い、広島電鉄に日を改めて4回位問い合わせたがない。

 自分の携帯に電話を何度もしたが、誰も出てこない。誰かが拾ったとして、仮にいい人だったら、出てくれる可能性にかけたのだが。もっとも、私は「バイブ」にしているので、音で気が付く人は少ない。

 一応、悪用されると困るので、中断の手続きを取ったが、オペレーターに繋がるまで5分位かかる。いらいらして腹が立っていたが、かのオペレーターは非常に感じの良い人だった。

 ひょっとして、職場に忘れているかと思い、出かけようと、マンションの駐車場から出るとき、携帯紛失以上の悲劇が起こった。駐車場の壁に車体を擦ってしまったのだ。
 携帯で頭が一杯で、車の「内輪差」の感覚がなかった。

 携帯は職場にもなく、車を傷つけたことにも「★★★★★」マーク位、暗い気持ちで落ち込んでいる時に、妻が「そういうようになって歳を取るんよネ」と、私の心の傷に塩と唐辛子をすり込むようなことを言う。

 「神様ろうか(老化現象で、呂律がまわらない。)老化現象を遅らせてくださいな。」  
  
  注 今年の8月4日で還暦


 警察にも一応届けを出した。


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