老化現象
2007年10月22日(月)
2007年10月18日(金)、携帯電話を紛失した。どこで何時紛失したか、心当たりがない。一番考えられるのは電車内と思い、広島電鉄に日を改めて4回位問い合わせたがない。
自分の携帯に電話を何度もしたが、誰も出てこない。誰かが拾ったとして、仮にいい人だったら、出てくれる可能性にかけたのだが。もっとも、私は「バイブ」にしているので、音で気が付く人は少ない。
一応、悪用されると困るので、中断の手続きを取ったが、オペレーターに繋がるまで5分位かかる。いらいらして腹が立っていたが、かのオペレーターは非常に感じの良い人だった。
ひょっとして、職場に忘れているかと思い、出かけようと、マンションの駐車場から出るとき、携帯紛失以上の悲劇が起こった。駐車場の壁に車体を擦ってしまったのだ。
携帯で頭が一杯で、車の「内輪差」の感覚がなかった。
携帯は職場にもなく、車を傷つけたことにも「★★★★★」マーク位、暗い気持ちで落ち込んでいる時に、妻が「そういうようになって歳を取るんよネ」と、私の心の傷に塩と唐辛子をすり込むようなことを言う。
「神様ろうか(老化現象で、呂律がまわらない。)老化現象を遅らせてくださいな。」
注 今年の8月4日で還暦
警察にも一応届けを出した。
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