団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

大津市街

2019-10-31 17:51:36 | 我が街

大津市街

2019年10月31日(木)

 9月25日、大津へ行きました。次男が離婚問題を抱えていて、どのような状況か話し合うためであります。

 

 京阪電鉄の浜大津駅です。

 

 次男が住んでいるマンションは複合施設で、低階層は公共施設が入っています。

 

 古い街並みがあるんです。

 蝋燭店! 

 

 商店街です。

 

 お洒落な酒屋さんです。

 

 10月に大津祭があります。「曳山という山車が練り歩きます。

 

 雑貨屋でしょうか・・。

 

 金物店。私の家は、40年位前まで金物店をやっていました。私ゃ、多少商売人の心得があるのであります。

 私が商売するとしたら、pricetagには、売値と仕入れ値を併記する思いでありました。

 

 当時父親から聞いた話でありますが、刃物はどうした訳か仕入れ値に対して売値が高いんです。また、高級店では高くないと良い品と思われず、更に売値を高くしているということでありました。

 

 私は、先のやり方で、高級店に対抗しようとした訳であります。→討ち死にが関の山!

 

 

 曳山を保管している建物です。中に入ってみました。

 

 このスタッフはとてもフレンドリーで親切に説明してくださいました。

 

 

 

 酒蔵です。(ここで作っているかどうかは分かりません。)1658年創業!とありました。361年!

 

 職場の上司から聞いた話でありますが、酒蔵は繁盛するのであります。客に付けで買わせ、大酒飲みですので、払えなくなるんですね。そうして担保を押さえるのであります。

 

 これ、麩の店です。

 

 次男の離婚問題でありますが、一番の問題は、妻側が子どもに会わせないということなんです。これ、親権の侵害と思います。

 

 

 

 

 

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がっつりへ2回行きました

2019-10-31 04:32:16 | 食べること

がっつりへ2回行きました

2019年10月31日(木)

 がっつりへ、9月17日と10月25日2回行きました。いくら飲兵衛の私でも、同じ店にこんなに頻繁に行くことはありません。理由があったのです。

 

 

 9月17日、職場の先輩と行きました。ヒロコシの感謝祭ということで、くじ引きをしたところ・・。

 何と!特賞が当たりました。ただ、当日使う訳にはならないんですね。

 

 ザル豆腐であります。

 

 

 ・・と、先輩から衝撃的な話がありました。奥さまが亡くなったと言うのです。難病で1年以上入院していて、最後はコミュニケーションを図るのも難しかったと言います。どうして、私に言ってくれなかったのか?理由が分かりません。葬儀には当然行く考えでありましたから。

 

 写真にはupしていませんが、魚のアラ汁が美味しいんです。最後の〆としていただきました。

 料金は、二人で7000程度でした。

 

 10月25日、同じ先輩と行きました。特賞の期限が10月末だったんです。

 

 先輩の奥さまが亡くなられて3か月程度たちます。

 群馬県に娘さんがおられ、来るように言われているということでした。多分行くことになるのではないかと思いました。

 一人生活になって、気力が衰えるというのが、一番の問題になりますねぇ。先輩の様子をみると、気力がないように感じました。

 

 私事として考えた場合、wifeが亡くなると泣けて気力が無くなると思うんです。何故か?そりゃ、文句を言う相手がいなくなるからであります。私ゃ「文句」を生きる糧にしているのであります。

 

 

 

 これ、一人前です。多すぎませんか・・?

 サンマのなめろうであります。若い女性スタッフに「何と混ぜているの?」と聞くと、「知りません」。先輩(女性スタッフの)に聞いて、味噌だと答えました。それならちょっと待ってください。醤油に付けて食してくださいと言ったのは、間違いですよね。二人とも(私達)高血圧持ちなので、塩分控えめにしなきゃいけません。

 

 このハタハタは、チト品が落ちるものでありました。しかし、贅沢は敵であります。いや「贅沢はス敵」であります。

 

 ワタリガニです。この時期が旬なのでありますが、「贅沢はス敵」と思いながらも、やはり「贅沢は敵」なのであります。

 

 

 写真にはupしていませんが、魚のアラ汁が美味しいのであります。しかも、100円也! これ、かつては無料だったんです。無料だと頼むのに気が引けますので、値段を付けてもらった方が良いと思っていたんですが、他の客もそのような考えの人が多かったのかもしれません。

 

 真の「贅沢」とは、安い料金で美味しいものを食すということにあると、開眼したのであります。(負け惜しみ)

 

 本日のお会計は、2,193円也! いつもこの程度だと、超素適!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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