団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

ペット霊園

2019-10-05 18:02:27 | 社会

ペット霊園

2019年10月5日(土)

 8月14日、wifeの親友の墓参りへ行きました。車で1時間強です。

 wifeは、親が死んだときより、悲しかったと言います。親の場合は、死を予期する期間があったのですが、親友はガンで若くして亡くなったからです。

 私も親友を亡くすという経験をしています。哀しかった、悲しかった!

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/a3d1c508f67808f0435d491ffffb35a8

 

 

 黒色の墓石ですので、直ぐに分かります。

 墓碑の左です。59歳で亡くなったんですね。

 

 直ぐ近くにペット霊園があります。

 

 

 墓碑に思い出を書いています。「ありがとう」というのが多いですね。

 もう、20年前頃だったと思いますけど、自動車評論家の徳大寺有恒さんという方が障がいのある猫を飼っていて、最初は助けるつもりだったのが、実は人間の自分達が助けられていたことに気付いたということを、自動車雑誌に書いていました。その深い意味合いは今でも私は十分理解できませんが・・。

 ペットという言い方ではなく、パートナーと言う人もいますね。

 私は犬派なので、小型犬を飼いたいのですが、マンション事情が許しません。そういえば、サ高住という施設でどの程度ペットを許しているのでしょうか。

 

 

 こんな立派な墓石を作ってもらっているペットパートナーもいます。

 

 いきなりですが、私は墓は作りません。意味を感じません。子孫の迷惑にもなります。

 

 

 

 

 

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覆面禁止法

2019-10-05 12:54:19 | 社会

覆面禁止法

2019年10月5日(土)

 これで、習近平さまも、歴史上、ヒトラー、ムッソリーニ、ヒロヒトと同程度の格付けになることが決まりましたね。

 5日の朝日新聞です。

 

 デモは覆面禁止にすると言っています。これ、肉体的殺人ではありませんが、精神的殺人行為と同じことと、私は断定いたします。

 内心の自由を権力が暴力でもって奪うからです。

 

 憲法第21条には、「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」とあります。これ、本質的に内心の自由が保障されなければ、保障されたことになりません。

 要するに「内心の見える化」をして、自由を圧殺しようとする訳であります。

 

 私は、随分以前から、現代社会における最大のリスクは中国だと思っています。「中国」というか中国共産党」ですね。共産党というか一党独裁体制ですね。

 

 国際社会は、この中国共産党の一党独裁体制に対して、批判を強める必要があると思います。経済大国になった中国に対して、モノ言えない雰囲気を感じます。私は、この問題であれば、トランプ大統領とでも共闘する考えです。

 

 香港当局は、覆面を禁止することについて、「デモ参加者が顔を隠していることが捜査を難しくし、暴力をエスカレートさせる要因になっている」と宣うておられます。

 

 ちと、大分話が遠いでしょう!と思います。私は、暴動は行ってはいけなし香港当局がそういった行為を取り締まるのはやむを得ないことと思っています。

 しかし、平穏にデモに参加している大多数の人に、一部の過激な行動を行っている人に対する対応を当てはめるのは無理があります。

 ・・なことが許されるのであれば、国民総監視社会にして身体にGPSを括りつけて行動を監視することが許されるのと同じことになっちゃいます。

 

 中国では、既に顔認証システムが構築されていて、恐らくですが多分、最もハイレヴェルの監視社会になっていると思います。何時か、必ずのシステムが崩壊する時が来ると、私は予想しています。

 香港がその道筋を立てているように思えて仕方ありません。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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