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 団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

西川よお前もかとゴーン言い

2019-09-05 18:04:16 | 

西川よお前もかとゴーン言い

2019年9月5日(木)

 こりゃ、もう日産には誰も信用できる経営者っていないってことですな。

 詳細はよく理解できませんが、この新聞報道によると、西川社長は「返還する見通し」と書いてありますので、不正なことをやらかしたということでしょう。これで、西川氏が退陣しなければ、日産という会社は世間から全く信用のおけない会社という風に見られます。というか、辞めざるを得ないでしょう。

 

 で、日産のこれからの経営ですが、外部からの役員の導入しかないと思います。ルノーとの関係もありますし、当分揺れに揺れることが想定されます。当然良い車なんて造ることはできないでしょう。

 

 

 9月5日の中国新聞です。

 

 マツダがEVを東京モーターショーに出展するってことです。どうも、中途半端な車であるようです。

 ロータリーエンジンを発電用として、日産ノートのような車を造れば良いと思うのでありますが、どうも今の経営陣は売れる車を造ることができないでいます。

 11月にCX-30を発売するということですが、この車が売れないと、2020年3月期の決算は、営業利益対前年度比で「半値 八掛け 二割引」程度になるんじゃなかろうかと思います。思い切った経営陣の刷新が必要と思います。

①あまりにデザインに拘泥し過ぎます。パッケイジングとしての魅力がありません。

②経済合理性のないようなエンジンを造っても仕方ありますまい。燃費2割改善して60万円以上高くなるエンジン車を買う動機がありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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村上水産鮮魚部

2019-09-05 17:11:52 | 

村上水産鮮魚部

2019年9月5日(木)

 6月26日、鳥取市の夜に繰り出して行きました。目指すは、魚の美味しそうな店。「しそうな」というのは、試してみる訳には参りませんので、雰囲気で選ばざるを得ないのであります。

 

 最近、「水産」と名の付く店が多いです。安い!新鮮!というイメージ狙いでしょうか。

 

 17時少し過ぎた頃でしたので、他の客はいませんでした。

 

 端末で注文してくれと言います。手間を省きたいのだと思いますが、操作がわからず結局は、スタッフを煩わせることになりました。他の客もいないのだから、口頭での注文を受けていただきたいものであります。

 

 岩カキを注文いたしました。小さいであります。小岩ガキであります。

 

 もさ海老です。神戸市の楽友にメイルを送ったところ、名前を知っていました、通であります。山陰以外あまり出回らないのです。山陰の方には申し訳ないのですが、瀬戸内海の小エビの方がよろしゅうおますな。

 

 サザエの刺身も注文しました。山陰のサザエは角が生えているのであります。海流が激しいので、流されないようにという推察をしております。山陰の方には申し訳ないのですが、瀬戸内海のサザエには角が生えていません。気性が大人しいのであります。瀬戸内海は角隠しはいらないのであります。

 

 サザエのキモです。ここが絶品なのであります。

 

 

 

 

 最後は少々寿司をいただきました。

 隣にグループが入ってきたのであります。煙草マンがいましたです。

 

 早々に引き上げました。瓶ビールが半分程度残っていましたので、煙草マンに刑罰として飲んでいただくことにいたしました。

 

 約1時間後に宿泊のホテルに到着いたしました。少しばかり、鳥取の夜は物足りなかったであります。

 

 

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消費税増税防衛策 3 薬局

2019-09-05 16:26:54 | 経済

消費税増税防衛策 3 薬局

2019年9月5日(木)

 私ゃ、薬局ってどこも同じ金額と思っていましたです。公定価格でありますからなぁ。ところが、最近、医療機関の処方が全く同じでも、薬局によっては金額が違うということを「発見」したのであります。

 ほとんどの人にとっては、どうでもよいくらいの事でありますが、私には大問題なのであります。消費税増税に打ち勝たなければならないからであります。

 

 

 これAという薬局です。支払い額は2300円也。

 

 これBです。2280円也。

 

 

 

 これCです2240円也。Aとは60円の違いです。

 しかも、ここはポイントが付くんです。

 22ポント付いていますので、実質22円分です。

 更に更にですよ。ナナコで支払うとナナコのポイントまで付いちゃう。

 薬局のスタッフにいくら付くか聞いたら、ナナコに聞いてくれと言う。気楽なもんでありますな。店に表示を掲げている以上その程度の情報は知ってしかるべきと思いますけど。

 ガソリン給油の事例を参考とすると10ポント=10円相当付くようです。

 

 ということで、C薬局の場合、実質的に2208円の支払いということになります。

 

 何で、同じ処方で「差」が付くのか?薬局のスタッフによると、①ジェネリックを一定割合以上使う薬局は、点数が加算される、②医療機関との距離により、一定以上の距離の場合は加算される、ということでした。

 これ、厚生労働省の能天気な役人の発想でありますな。

 ジェネリックを一定以上使う薬局に加算を付けるのは良いですよ。しかし、何で患者に負担を求めるの?ってことです。国はジェネリックを推奨している訳でありますが、薬局にはそのインセンティヴが働きますが、患者には逆のインセンティヴが働くことになります。こういうのを、支離滅裂行政と言うのでありますなぁ。あまりのバカバカしさに怒る気力も失せますです。②の加算も同様なことです。患者負担に影響を与える合理的理由はありません。

 

 まぁ、そんなことは兎も角として、多い薬局と少ない薬局の差は、率にして約4.5%ありますので、消費税増税防衛対策としては、十分効果があるのであります。

 

(追伸)

 他にも金額が違う要素がありまして、同じ薬でも薬品メーカによって差があるんです。これなんかは、スーパーと同じように、薬局でチラシを作ってもらいたいものであります。スーパーの売り物と違って、あまりに情報が開示されていませんです。

 

 

 

 

 

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