広島大学病院通院 2018.12.12
2019.1.12
イラつきましたです。昨年12月12日、広島大学病院へ通院予約してあったんですが、事前に窓口へ℡したときのことです。
・私「今日、レントゲン写真を撮るようになっているのですが、そのことについて主治医と相談したいことがありますので、診察の方を先にしてもらえませんか?」
・スタッフ「(その日の予約の内容を確認したものと思われます。そこには、診察の前にレントゲン写真を撮るようになっていたと思われます。)それでは、事前にレントゲン写真を撮りますので、〇〇時にお越しください。」
・私「(うぅーん、私の話が相手を理解さすことができていないのかな?と思いつつも、イラッとしてtoneで)レントゲン写真を撮ることに関して事前に相談したいと言っているんです!」(実際の音声がこのブログでは分からないので実は、ほっとしています。)
実は、イラッとしてのは、根底には股関節の痛みが治らないことにあったんです。発症から10月程度経っていますので。
事前に医師に相談したかったことも理由があります。
①2018年6月20日、広大での初診です。他医療機関からの診療情報提供でMRI画像を持っていきました。広大はレントゲン写真を撮りました。
②医師は、病状の説明については、MRI画像により行い、レントゲン写真での所見はありませんでした。
③前回受診(10月10日)の際、医師から、「次回はレントゲン写真を撮らせてもらっても良いですか?」と問いかけがあり、私はOKいたしました。
④その後、②のことを考えると、MRIを撮ってもらった方が良いのではないかと考えるに至りました。
医師が言った、レントゲン写真を「撮らせてもらっても」という表現が気になります。初診の際の画像診断料は737点でした。私は2割負担ですので、1480円かかることになります。医師はそのことを念頭に言ったと思われます。ただ、本当に必要なんだろうか?という疑問が湧きます。本当に必要であれば、「もらっても」というような表現にはならないと思うんですね。
ここには、医業収入を上げようという意図が見え隠れいたしますです。なぜ、医業収入を上げようとする意図が働くのか?それは、一つには再診料が低すぎるということがあります。再診料は何と73点!2割負担だと150円也です。こりゃ、あまりに低すぎるでしょう。そこで、画像診断等で収入を上げようとする訳なんであります。因みに、診療所の再診料は130点。
結果、医療財政全般では、無駄な支出が行われるということになります。
もっとも、責められるべきは私自身であります。MRIの方がレントゲンよりか高いんです。私自身が医療財政に余計な負担を掛けることをしているんです。これ以上言い訳するのは見苦しいのでストップすることにいたします。