団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

ごはん屋さん

2012-01-29 08:55:30 | 食べること
                      ごはん屋さん

                                         2012年1月27日(金)

 「いつも月夜に米の飯」という店に行きたかったのです。でも11:00オープンと看板がかかっていたのに、12:00になっても開きません。「こりゃあきません」ということで近くの店を探すことに・・。


 大衆的な店を見つけました。「ごはん屋さん」。「米の飯」も「ごはん」も同じことでしょう。


 と思い入ったのですが、これが大違いでした。



 

 「いつも月夜に米の飯」には珍しい料理があるのです。鳥の僅かな部分を調理したものです。どこの何か、次回必ずゲットします。



 感じのよさそうな店です。



 繁盛してました。若いアベックが来る店ですから、雰囲気は悪いことはありません。
 780円也のメニューが多いです。







 日替わり定食が完売ということで、「ぶたじるていしょく」と頼むと、スタッフが「とんじるていしょくですね」と言い換えます。
 「ぶたじるていしょく」の方が本来の正しい読み方でしょう。多分「とん」は「トンカツ」からきていると思います。「カツ」はもともと英語ですから、トンと分かりませんが日本語の「豚」と言いにくかったのでしょう。
 


 率直に言います。これは「とんじるていしょく」ではありません。「大根じるていしょく」です。
 ごはんが大盛りで出てきましたが、何と何と不味いといったら、私の人生で初めてといっていいほどです。こんな不味いご飯があるなんて、ごはん屋さん、経営方針を変えたらいかがですか?と思いきや、この店は大繁盛で、特に鳥のから揚げ定食780円也が大人気。
 いろんな店があって良いということですか。でも私は二度と行きません。



・設備              ★★★★☆
・雰囲気             ★★★★☆
・料理              ★★☆☆☆
・料金              ★★★☆☆
・総合点         55点
(あくまで私の独断と偏見です。)
 









コメント
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