昨日は10月のダディンジュ満月の日に続いて、仏教徒にとって大切なダザウンモン満月の日だった。
この日にはお坊さんのために袈裟や日用雑貨を寄付したり、蝋燭に灯をともしたりする習慣がある。
この日は日本語学校も休みで、9月から1日も仕事を休んでいなかったので、久しぶりに休養が取れて良かった!
もう一つ、この日にメザリィ(という野菜)のプー(つぼみ)のトゥッ(和え物)を食べると、一生病気にならずに健康でいられるという伝説(迷信?)がある。
食べる時間は深夜12時に食べるとご利益があるというので、その時間まで仮眠をとり、12時ぴったりになって(つまり今日の未明)お茶と一緒に食べた。
味は何ともいえないにが~い味だが、たまねぎのスライスと共に食べるとおいしく食べられた。
これで一生、健康に過ごせるぞ!