ミャンマーにも日本のほうれん草に似た野菜(ヒンヌーヌエ)が前からあったが、味、香り、歯ごたえなど全く別物だった。
しかし最近、市場の場外の路上で写真のような野菜を売るようになった。
この野菜の名前は「ポーサイ」「ポーチャイ」と中国語っぽい発音で呼ばれていてミャンマーの伝統的な野菜ではない。
これを熱湯で茹でておひたしにして食べてみたところ、まさに日本のほうれん草そのものだった。
まだ品数は少ないもののヤンゴンの路上で日本のほうれん草が手に入るとは大感動!
しかも一束100チャット(約8円)という安さ!
ヤンゴンにも気をつけてみるといろいろな発見があって面白い。