今朝も4時に起きてこのブログを書いている。
4時半現在の気温は26度。
雨期に入って一番涼しい朝となった。(いつもは30度ある)
日本人にとって快適な温度ではあるが、ミャンマー人にとっては病気になりやすい気温の変化である。
ミャンマーの人たちはこのように気温が急に下がるとすぐに風邪を引いてしまう。
今年はデング熱も大流行しており、欠席する学生の数がいつもより多い。
外国人である私は、この3年間病気とは無縁である。
どうやらこちらの病気に対する抵抗力や免疫がついてきたらしい。
ミャンマーの人たちに、「今日は涼しくなったね。26度だもの。」と言っても何も反応はない。
ミャンマー人は気温とか湿度とかの数字を普段意識していない。
だから、このような具体的数字を出してもポカンとしているだけである。
湿度になると、もっとひどい。
生徒たちに湿度と不快指数の関係を話しても全く理解できない。
「湿度って何ですか?なんで湿度と気分が関係あるのですか?」
となってしまう。
なんでも数値化して考える日本人と、どちらが人間的であろうか。
いつも考えさせられる。
4時半現在の気温は26度。
雨期に入って一番涼しい朝となった。(いつもは30度ある)
日本人にとって快適な温度ではあるが、ミャンマー人にとっては病気になりやすい気温の変化である。
ミャンマーの人たちはこのように気温が急に下がるとすぐに風邪を引いてしまう。
今年はデング熱も大流行しており、欠席する学生の数がいつもより多い。
外国人である私は、この3年間病気とは無縁である。
どうやらこちらの病気に対する抵抗力や免疫がついてきたらしい。
ミャンマーの人たちに、「今日は涼しくなったね。26度だもの。」と言っても何も反応はない。
ミャンマー人は気温とか湿度とかの数字を普段意識していない。
だから、このような具体的数字を出してもポカンとしているだけである。
湿度になると、もっとひどい。
生徒たちに湿度と不快指数の関係を話しても全く理解できない。
「湿度って何ですか?なんで湿度と気分が関係あるのですか?」
となってしまう。
なんでも数値化して考える日本人と、どちらが人間的であろうか。
いつも考えさせられる。