ミャンマー・日本語学校ブログ

ミャンマーでの生活、教育、ビジネスなど
ヤンゴン在住12年の作者がお届けします。

ホットポット

2007年06月20日 | レストラン・食べ物情報
家族4人で「シュエーカウン・ホットポット」レストランで食事した。
写真のように魚のお頭のスープに野菜やつみれ(もどき)、豆腐など素材を入れて食べる。
今、これがすごい人気で400人ほど座れる席は平日にもかかわらずほぼ一杯である。
自分はこのホットポットは全然うまいとは思わないが、ミャンマー人の口には合うみたいだ。
第一、スープがしょっぱすぎてのどが渇くし、あとで頭が痛くなるし、こんなのずっと食べていると高血圧になって死んでしまいそうだ。
私はあまりにしょっぱいのでご飯と一緒に食べているのだが、私のようにご飯と食べている人はひとりもいない。
日本の鍋料理のほうがずっとおいしいと思う。
今回は、えびやカニ、肉類など値が張るものは注文せず、野菜とつみれ中心に食べた。
それでも、4人で2万5千チャット。一人平均6千チャットも食べたことになる。
先日、日本料理店(串かつ亭)で同じく4人で腹いっぱい食べたときは、わずか1万5千チャットだった。日本料理のほうが安くつくなんてどう考えてもおかしい。
たぶんこのホットポット、ぼろ儲けしているのではないか。。。。。。