金沢→東京日記

2005年7月に金沢の会社を退職して、翌月から東京住まいになりました。退職後~再就職後の毎日を書いていきます。

Funky Business

2007-04-04 18:02:36 | 
とっても今更なんですが、2001年に出版された「Funky Business」を
今読んでいます 

今、読んでいると、2001年時点でこれを読みたかった・・って思います。
あの時点でこれを書けるなんてこの人達すごいな、おもしろいな~って思うし、
一部自分の考えも後押しできる感じがして心強いです。
そうなんだよねってフレーズも多い。
今、自分がいる状況がまさにこの中にあって、もっとこれが加速する
(というかその変化の渦中にある)のがわかる。


ちょっと話はそれますが・・
月曜日、風邪で会社を半日早退したんですが、退社する前に
グローバルのマネージャーに新しく就任した方(まだ会ったことはない&
会う予定もまだない。スウェーデンの方。)に
「あなたにリクエストが2つあります。」
というメールをしました 
それは、もうかれこれ1ヶ月スウェーデンのほうに対処をお願いしていたことで、
もちろん担当の人が激☆忙しいってことは分かっているんだけれど
このまま放っておいたら大事になるでしょ、ってことで2回に渡って催促していたこと。
(返信もなくて、なしのつぶてでした
そこで、大御所に直に連絡を入れたのでした。

サプライヤーさんにしろ、社内のどの国のメンバーにしろ、やっぱり
役職者に言われたら対処が速いんだけど、そうでないときは態度が違うって
いうのは常にあります。それって、どの属性でそうなるのかイマイチ分からない
んですが(当たり前ですよね。)
それに対処するためにこちらの課長さん部長さんに代弁してもらったり
今回のように向こうのマネージャーに直談判することはよくあります。
それって、日常的なゆえに、結構モチベーションが下がります。
仕方ないことではありますが。

で、今回、この連絡を入れた人ももちろんすっごく忙しい人なのですが、
レスポンスがすごく速かった。
そして、1ヶ月に渡って催促していた人にさらっと依頼を入れて、
その人も速攻数時間で動く(ある意味、本当にゲンキンだけど、仕事が動けば
それでいいので別に気にはしていない。多分忙しかったんだと思う。)し、
万事数時間で解決。
良かったなぁと思い、お礼の連絡を入れたところ、これまたすぐに返信。
「Thank you for the great job you do with ○○(仕事の内容).」
こういう一文が、減少しているモチベーションに一抹の明かりを灯します。
久々に、仕事で、嬉しかった