下山後、青木湖のお土産屋で蓼科山のバッジを探すが見あたらない。店のおばさんに訊くと蓼科の山小屋か御泉水自然園の売店でしか売っていないと言われた。販売経路が違うらしく町の売店では扱っていないらしい。
この山バッジ日本各地の名山に応じて販売されているらしくその山の山小屋や登山口近辺の売店などで売られている。歴史はかなり古いようで私が覚えている限りでは30年以上前に安達太良山麓の売店で母親に買ってもらった記憶がある。
【集めた山バッジ】
山行をある程度再開した際、登った山のバッジが上述のような場所で売られているのに気づきなんとなく集め始めた。一個あたり400~500円、かさばらず重くないため良い記念になる。また山によっては数種類出されてもいるが基本的には山名と標高が記載されているものを一個だけ購入している。とりあえず現時点で100名山分は販売されているという事は確認できているが山によっては小屋や売店が無いためどこで売っているのかがわからなく入手が困難な場合が多々ある。今年3月に登った伊豆の天城山(1,406m)などは登山ルートに売店や山小屋が一切無く、下山後何となく立ち寄った道の駅『天城越え』で偶然見つけた。
【三峰中央が万二郎岳(1,320m)横から見た万三郎岳(天城本山)】
【天城山頂からの唯一の眺望・中央が見えにくいが富士山】
開聞岳に至っては登山口横にある会員制のグラススキーの受付の建物の中だった。幌尻岳は山小屋で買えたが管理人のいない時期は平取町役場の振内支所で買えるとのことだった。まだこのあたりはそれでも良いようで中には登山者が多い時期のみ登山口に現れる駐車場の管理人さんが、駐車料金を徴収する傍ら売っているようなところもあるという。
今回のように買えなかった場合はまた季節の良い時期にツーリングで買いに行く楽しみとなるわけである。
この山バッジ日本各地の名山に応じて販売されているらしくその山の山小屋や登山口近辺の売店などで売られている。歴史はかなり古いようで私が覚えている限りでは30年以上前に安達太良山麓の売店で母親に買ってもらった記憶がある。
【集めた山バッジ】
山行をある程度再開した際、登った山のバッジが上述のような場所で売られているのに気づきなんとなく集め始めた。一個あたり400~500円、かさばらず重くないため良い記念になる。また山によっては数種類出されてもいるが基本的には山名と標高が記載されているものを一個だけ購入している。とりあえず現時点で100名山分は販売されているという事は確認できているが山によっては小屋や売店が無いためどこで売っているのかがわからなく入手が困難な場合が多々ある。今年3月に登った伊豆の天城山(1,406m)などは登山ルートに売店や山小屋が一切無く、下山後何となく立ち寄った道の駅『天城越え』で偶然見つけた。
【三峰中央が万二郎岳(1,320m)横から見た万三郎岳(天城本山)】
【天城山頂からの唯一の眺望・中央が見えにくいが富士山】
開聞岳に至っては登山口横にある会員制のグラススキーの受付の建物の中だった。幌尻岳は山小屋で買えたが管理人のいない時期は平取町役場の振内支所で買えるとのことだった。まだこのあたりはそれでも良いようで中には登山者が多い時期のみ登山口に現れる駐車場の管理人さんが、駐車料金を徴収する傍ら売っているようなところもあるという。
今回のように買えなかった場合はまた季節の良い時期にツーリングで買いに行く楽しみとなるわけである。