旧プチ民宿高橋 山口編

宇宙、日本、宇部

農作業

2008-10-13 19:07:52 | 育児

午前中は家の事を嫁に任せて、息子と2人で散歩にでかけた。
年子の兄弟に会えたら良いなぁと思い、旧居まで行ってみた。
期待通り、年子とそのおばあちゃんが駐車場で遊んでいた。
年子達も、突然な息子の登場に喜んでいるみたいだ。

旧居はハウスクリーニングが入っていた。
懐かしさ余って土足で無断進入したのだが、やっぱりいい家だと再確認。
嫁が割っている洗面台と、俺が壊してアロンアルファで接着した外灯はまだ気付かれていない。

年子ママにどこに行くのか?と聞いてみたら、今から芋掘りに行くという。
じゃあ御暇しようかと思ったら、年子ばあちゃんが、

「けい君パパも着いてくればいいわーね(宇部弁)」と云われ、
息子と一緒にお邪魔する事になった。

畑では年子と息子が楽しく遊んでいる、俺は「平和だなぁ」と黄昏ていたら、
「力仕事は男がするもんじゃろうーがー」と鍬をばあちゃんにを渡されてしまう。

生まれて初めての芋掘りだったが、ばあちゃんの熱い指導もあり、
みんなから「じょーずー!」と云われるレベルに達した。

なんで俺は芋を掘っているのか?最初からこーいう魂胆だったのか?
なんて一瞬考えたけど、芋掘りは楽しかった。

どれだけ芋を傷つけるに収穫するか?という点にはまってしまった。
最後に収穫した芋をスーパー1袋分くれた。
皆様のご好意もあって、「実はサツマイモは嫌い」なんて事は言い出せなかった。
でもお調子者の俺は「また力仕事が必要な時は、連絡くださいねー」と云って、畑を後にした。

 

Imo  

 

 この後息子は、砂だらけのビスケットを食べた。

 


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