今振り返る、新婚旅行 その３

３日目　「コペンハーゲン→ヘルシンキ」

朝御飯のバイキングで食べた「甘いパン？」がとても美味しくて、

無理して沢山食べたら、お腹を壊しました。

トイレに行ったら、電気のスイッチの位置がわからず、往生しました。

それから街に繰り出しました。

コペンハーゲンの中心街は「ストロイエ」という歩行者天国中心で形成されてて、

それの規模はヨーロッパ最大との事です。

自分はとりあえず「エロティカ博物館」に行きたかったので、

後は嫁について行った感じです。

「エロティカ博物館」は濃かったです。

嫁さんは気分悪いと云っていました・・・・。　

左：早朝ストロイエ　中：何とか広場　右：エロティカ博物館

　　　

　　　

　　　

イルムスは３階建て（確か）で、凄くでかかったです。

山口店とは大違いですね。

物価が高くて沢山買い物はできませんでしたが、

ウロウロ見ているだけで楽しかったです。

休憩がてらカフェでビールを飲みました。

デンマークは基本的に「カールスバーグ」と「ツボルグ」しかおいてなくて、

それも沢山種類があって楽しかったです。

日本のビールより雑味と深みがあって美味しかったです。

カフェで嫁が現地の赤ちゃんと仲良くなって、デジカメを取られました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

左：でかいイルムス　中：やっぱりビール　右：現地の赤ちゃん 

 

　

　　

デパートも思いの他でかかったので、ビックリしました。

「マガシン」と「イルム」という大きなデパートがあり、

どちらもおしゃれでした。

街でおばあさんが「マガシン」のトートバックを持っていて、

かなり探したけど、手に入りませんでした。

左：マガシン　中：イルム　右：イルムの花屋

　

　

　

コペンハーゲンの街を海の方へ歩くと

「ニューハルム地区」というとこに出ます。

運河（港？）のそばをカラフルな家が建っていて、

それと並んでカフェレストランが建ち並んでいます。

そこでハンバーガーを食べたら、値段の割に味がしませんでした。

バイオリンの流しを色んな曲を弾いてたけど、みんなスルーしてました。

左：ニューハルム地区　中：芸人　左：何とか広場

　

　

　　

そんな感じで、コペンハーゲンをブラブラして、

１６時位に中央駅から空港へ向かいました。

もうカールスバーグを飲む事はないだろうと空港で７５０ｍｌ飲んでから、

乗りたくない飛行機に乗って、フィンランドの再入国しました。

ヘルシンキについたのは２２時過ぎで、

さすがに空は暗くなろうとしていました。

あと、気温は結構低く、みんな長袖を着ていました。

そっからエアポートバスに乗って、ヘルシンキ市街を目指しました。

コペンハーゲンのようにハウステンボスみたいな街かと思ったら、

意外な事に近代的なビルが立ち並ぶ街でした。

左：ヘルシンキ中央駅前　中：市街１　右：市街２