※写真が無茶苦茶多いです。要注意!
16:30 豆田町
実は今回のミッションは豆田町で「これ一本」という調味料と、「的場浩司の本に載っている苺大福」を買う事。
かなり遅くの豆田町となりましたが、雛祭りのお陰で駐車場になかなか車をとめれない・・。
まずは、鳥屋さんで「鳥刺し1パック」を購入。これで反省会の準備は完了!
次に苺大福のお店の「京橘」へ。丁度残り3つだったので、これはラッキーという事で。
それから、前回麩饅頭が美味しかった和菓子屋さんへ。
そこでは息子が店のばあちゃんに気に入られ、桜餅のサービスを受けていました(笑)
俺に「どこから来たと?」と聞いてきたので、「小倉です」と答えました。
そしたらばあちゃんは息子のほっぺを撫でながら「小倉からきたの~、遠かったねぇ~」と労っていました。
いつもの雑貨屋を物色した後、物産店みたいなところで「極々上」という名のゆずコショウを購入。
店のおばちゃんは花粉症がきついらしく、かなりエアロなメガネをかかけていました。
そして「どこからきたんですか?」と問われた嫁は「小倉です」と答えていました。
そして最後に残念なお知らせが。「これ一本」を売っている「日田醤油」が閉っていました・・・。
もう夕方の17時過ぎ。息子のせいだな、こりゃ(笑)
18:30 清水湧水
「温泉に行こう!」という事で、車を西に走らせます。目的地は原鶴温泉。
俺が子供の頃に行った温泉で、そこのジャングル温泉が良かった!という話をしたら、
嫁がまさかの入れ食い!
その途中、名水100選のポイントがあったので、看板に案内されるがまま突撃致しました。
お寺の中?みたいな所ありました。暫く3人で遊びました。
(どうでもいい話ですが、高橋家はどこかに行く時、とりあえず「お風呂セット」と「湧き水タンク」を車に積んで出かけます。)
この後、息子は足を踏み外して水の中に落ちました(笑)
そして、号泣・・・・・・。
??:?? 原鶴温泉
温泉に着く頃には、辺りはかなり暗くなっていました。
少し迷ったけど、何とか本日のお宿(宿泊はしない)に到着致しました。
お風呂は大人が800円で、小学生未満は無料!
楽しみにしていたジャングル風呂ですが、残念な事にそれは女湯でした。
※朝に入れ替わるシステム。
仕方なく俺は1人で、ジャングル風呂ではない風呂に入りました。
広い内湯と「カッパの湯」と名付けられた大きなお風呂を、ほぼ貸切状態!(笑)
かけ流しの浴槽もあり、流入口のお湯をすくうと、体がヌルヌルになりました。
他に誰もいなかったので、体のあらゆる部位をヌルヌルさせて遊びました。
俺から遅れること20分、くたくたになった嫁と、非常に元気な息子が上がってきました。
ジャングル風呂は複雑な構成になっており、硫黄臭のする源泉風呂から、滑り台まであったそうです。
息子はその滑り台ですべる→顔から湯に突っ込む→ダウナーになったそうです。
いいお湯だった、また行きたいなぁ。日田は色んな温泉に近くて良いですよねぇ。
この辺りの温泉には疎いので、まだまだ調査を続けたいです。