旧プチ民宿高橋 山口編

宇宙、日本、宇部

やず

2008-11-03 21:06:04 | 1日の記録

明日は息子の保育園の入園申込用紙を取りに行かんといけん。
俺はよくわかっていないのだが、朝4時に起きて、4時半には並ぶ予定です。
なので今夜はいつもより早く寝なければならない為、一生懸命焼酎を飲んでいるところです。

今日は運のいい事に、同期が周防大島で釣れたてのはまちを2尾くれました。
嫁がそれをさばき、刺身を酒の肴に楽しみました。

たまらんです。明日の朝は頑張って起きます。

 

Yazu  

 

 急いでビールを冷凍庫で冷やした。

 

 


境界は宗像か?

2008-11-03 19:14:19 | 1日の記録

「牧のうどん」といえば、福岡(地区)うどん界の重鎮ではなかろうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A7%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%A9%E3%82%93

不思議な事に福岡の人間が資さんうどんを食べれば「まずい」といい、
北九州の人間が牧のうどんを食べれば「まずい」という。

今日、怖いもの見たさで牧のうどんに行ったが、やっぱりまずかった。

ここのうどんは珍しく「軟麺」、「普通麺」、「固麺」がある。
どれを頼んでも、1分以内で同時に出てくるから謎だ。

固麺は食べてる間に面が汁を吸うので、うどんと一緒に「替スープ」が付いてくる。
食べても食べても麺が減らない不思議なうどんだ。

俺は肉うどんを、嫁はごぼう天うどんを注文した。

嫁は息子に食べさせやすいという理由で「軟麺」を頼んだが、口に合わないのか?
「こんなん食べるとか、いじめやん」と嘆いていた。

俺は大分名物だんご汁のような固麺を食べながら「口内暴力」に必死に耐えていた。
だんご汁と違って、おいしくなかった。

息子はうどんを全然食べてくれず、伸ばしたりとかしながら遊んでいた。

俺達FROM北九州にはちょっとハードルが高いうどん屋さん。
でも、システムや雰囲気は好き。
続々と人が来ていたので、福岡エリアではとても人気が高いのだと思う。

次回は3号線の山ちゃんうどんに挑戦する予定。

ところで、福岡のうどんの味はどこを境界に変わるのだろうか?
福岡はラーメンと同じくらいうどんも面白い県だと思う。 

 

Maki1  

 

 肉うどん

 

Maki2 

 

 替えスープが入ったやかん 

 

Maki3 

  ちゃんと食べてくれよ。。。。

 

 

 

 


福岡の奥座敷

2008-11-03 19:12:53 | 地元

二日市温泉は天神から電車に乗って約20分。
福岡の奥座敷と呼ばれるが、俺的にイマイチぱっとしない感じの温泉。
10年前位に1度行ったが、それからは存在も忘れかけて今日に至る。
ここには共同湯が2つあって、「博多湯」の方に入ってみた。

http://www.hakatayu.jp/business/index.htm

お湯は硫黄と鉄系の香りが強く、とても素晴らしかった。
浴室の雰囲気もとてもよい。

しかし、この施設には決定的な欠点があった。
それは受付に座っていた「秋元康」似のおばちゃんである。
このおばちゃんは色々口うるさく、客に指図をする等とても面倒くさかった。
後から聞いた話だが、息子が脱衣場で放尿したらしい。
それを知ったおばちゃんは「消毒しないといけないじゃない」とブツブツ云っていたらしい。

おばちゃんが掘った温泉で、おばちゃんが全て経営しているなら仕方ないが、
単なる雇われ係員のくせに、客をあんまり不愉快にせんで欲しい。
(放尿に関しては、うちの息子が100%悪いのだが)。

でも、お湯は素敵だったので、また行くような気がする。
皆様も「秋元康」似のおばちゃんに会いに、是非。

 

Hakatayu  

 

博多湯外観

 


おかげさん

2008-11-03 19:12:03 | どっか行った(九州・沖縄)

佐賀のバールフェスタに嫁親と行く事になった。
http://www.sibf.jp/index.php
そもそもどんなイベントなのかわからんが、
「競技」というプログラムが7:00~9:00だったので、早起きして行ってみた。

朝早くだったので4000台とめれるらしい駐車場はがら空きかと思われたが、
現実はとても厳しかったのです。

午前7:30、佐賀の北部バイパスでは駐車場待ちの渋滞が数キロにわたり出来ていた。
明らかに俺の知っている佐賀とは異なる光景でした。

とにかく、車が進まない。

こりゃたまらんばい、という事で、嫁親、嫁、息子を会場近くで降ろし、俺は駐車場を探した。
佐賀市街に車をとめて、そこからJRを利用しようかなぁと思ったけど、
ちょっと走った所に怪しい500円駐車場があったので、それを利用した。

やっとこさ8時過ぎに会場入りできたが、初詣の如く大量の人が居た。
テキ屋が軒の並べ、佐賀らしく「ガバ盛りやきそば」なるもの売っていた。
協賛のホンダブースには「アシモ君と写真撮影をしたい人達」が行列を作っていた。
会場内のスピーカーからは「競技」の実況解説が、爆音で流れていた。
どうやら、気球から的に目掛けて何かを落とし、それと的の距離を競うものらしい。
解説者のテンションは異常に高く、なんか泣きそうになっちゃいました。

空には気球がぱっと見ても20機は浮かんでいた。
これはビールを飲みながら眺めたらたまらんなぁ・・と空想した。
夕暮れは気球が赤く浮かびあがり、とても幻想的らしい。
次回行くときは、JRで行こう。

帰りは柳川で鰻のセイロ蒸しを食べて帰った。
息子が鰻屋で暴れまくって大変だった。

Saga1   

 

空には気球が沢山

   

Saga2 

 

午前8時半

  

Saga3 

  

気球が接近