旧プチ民宿高橋 山口編

宇宙、日本、宇部

福岡の西の果て

2008-11-01 21:49:42 | 地元

福岡には買い物をする所が沢山あるが、
俺はマリノアシティが1番好きだと思う。

大きなアウトレットと観覧車が2つある。
今回久しぶりに行ったが、また大きくなっていた。

SHIPSのアウトレットで、ボーダーのシャツを安く購入。
息子は興奮して、あちこちを走り回っていた。 

 

Marinoa 

  

 マリノアの一部

 

 

 

 


夢が叶う瞬間

2008-11-01 21:41:41 | ラーメン刑事(福岡)

今、東京で行ってみたい「つけ麺屋」が2件あるが、
その両方がキャナルシティのラーメンスタジアムに期間限定で出店している。
それは聞き捨てならんので、嫁親に息子を預けて行ってみた。

その店+長野から来た店の計3件に行ってみた。
そんな量は食べれないので、1杯を嫁と半分づつにする作戦に出た。

「大勝軒」

東池袋の名店。つけ麺ていうか、ラーメンの神様の店。
10年前位から行ってみたかったのだが、ここ福岡で食べる事になろうとは。。。
味は初めて食べる味だった。東京の「魚介系」のスープを始めて口にした。
こっちでいう「うどん」の味に近い。資さんうどんのようだ。
スープ?を飲んでみると、もの凄い旨みが凝縮されていた。
複雑に旨みが複雑に交じり合い、何故か少し酸っぱい。

普通においしかった。
明らかにこの辺には無い味で、新鮮だった。

 

Taisyouken   

 

 もりそば大盛り

 

「六厘舎」

大崎の名店。無茶苦茶行ってみたかった店。
東京では2時間待ちらしいが、福岡では待ち時間0分やった。
ここのつけ麺は無茶苦茶美味しかった。
大勝軒の1.5倍位旨みが強い魚介系の脂濃厚スープに、うどん位太い麺が絡みつく。
もの凄い食べ応え。今まで口にした事の無い感動だった。
麺を食べ終わった後、みんなが手を上げてスープを薄めてもらっていた。
俺らも意味がわからず真似してみたが、飲むのにちょうどよい味加減になっていた。
店内は何ともいえない空気だった。この店だけ、明らかに客層が異なる。
なんか、玄人の店っていう感じだった。

 

Rokurinsya   

 

 つけ麺大盛り味玉付き

 

「気むずかし屋」

長野の名店らしい。「濃厚鳥白湯スープ」というコピーと、その店名に惹かれて入店。
クノールのコーンスープみたいに濃厚で甘いスープ。
それに輪ゴムのような麺が絡みつく。。。

不思議な事に終盤はとても美味しく感じられた。
何だかんだで凄い麺だった。ラーメンの懐の深さを痛感。
店の入り口の女の子が、山田優似だった。

 

Kimuzukashi    

 気難しいラーメン

 

 

40分位の時間で3杯も食べて、大満足だった。
憧れの名店を福岡で食べてしまったという「調子っ外れ感」を除けば、
もう文句なしの時間を過ごせた。

今日感じたのは「福岡ではつけ麺という文化があまり浸透していない」という事。
行列ができていたのは主に「福岡」と「久留米」のラーメンだった。
「大勝軒」と「六厘舎」はがら空きで、とても違和感を感じた。

とはいえ大満足(しつこい)。つけ麺(と長野)に打ちのめされましたわ。


ハッピーバースデー

2008-11-01 00:20:54 | 1日の記録

今日は嫁の2X歳の誕生日だった。
自称「飲まなきゃいい旦那」の俺は、仕事を15時で切り上げ帰宅した。
まずは嫁が大好きな大北海道展をやっている下関大丸へ。
帰宅後はビールを飲みながら嫁親がくれた鳥の鉄板焼きセット?をつまみに。
最後は誕生日ケーキで宴は終了。

折角の誕生日なので、食器類は俺が洗った。

 

Keki  

 

 誕生日ケーキの登場により、感動は最高潮へ(笑)