チームマネーチャイルド(以下TMC)が今季のドラフト1位に「クィーンオブタイムの11」を
リストアップしていることが判明した。
クィーンオブタイムの11は父キンググローリアス 母父BTで、
募集価格1300万円の鹿毛の牡馬。
関西の加用厩舎予定である。
程よいバランスとすっきりとした脚元、
いかにもダートで良さそうな血統から、
以前在籍していたシルクイーグルを彷彿させる。
TMC関係者も本馬を以前から高く評価しており、
「ポストシルクイーグル」になり得るとしている。
血統は父キンググローリアス。
代表産駒はナムラコクオー、ワンダースピードなど。
かつては芝でも好成績を挙げていたものの、
最近では専らの主戦場はダート。
また種付け頭数も減少しており、大物と呼べる産駒は少ない。
一方の母系は父ブライアンズタイム、母父ロイヤルスキー。
血統からは稍一本調子の面が映るが、
その産駒はシルクストリート(4勝)シルクダイナスティー(4勝)をはじめ、
勝ち上がり率は非常に高い。
産駒の成績がダートに集中しているのも特徴の一つだ。
父系、母系とも産駒がダートで活躍していることや、
その馬体から本馬もダート適性が高いと思われる。
父がマイナー系なこと、母が高齢なことを鑑みれば、
この募集価格が適正とは言い難いところがドラフト1位で指名できるか迷うところである。
TMC関係者としては、1000万が妥当と考えているようだ。
この300万円の差を何で埋めるかが注目されるポイントでもある。
厩舎はコンスタントに勝ち馬を排出している加用厩舎。
母産駒を知り尽くしている厩舎でもある。
本馬は社台系募集馬と比べると大物としての評価ではなく、
CMCは安定感を重視したリストアップと言えよう。
尚、ドラフト2位候補には、
現時点で、リングレットの11、イサドラの11、ディアアドマイヤの11、フィールドソングの11、ハッピーチケットの11
などがリストアップされているようだ。
リストアップしていることが判明した。
クィーンオブタイムの11は父キンググローリアス 母父BTで、
募集価格1300万円の鹿毛の牡馬。
関西の加用厩舎予定である。
程よいバランスとすっきりとした脚元、
いかにもダートで良さそうな血統から、
以前在籍していたシルクイーグルを彷彿させる。
TMC関係者も本馬を以前から高く評価しており、
「ポストシルクイーグル」になり得るとしている。
血統は父キンググローリアス。
代表産駒はナムラコクオー、ワンダースピードなど。
かつては芝でも好成績を挙げていたものの、
最近では専らの主戦場はダート。
また種付け頭数も減少しており、大物と呼べる産駒は少ない。
一方の母系は父ブライアンズタイム、母父ロイヤルスキー。
血統からは稍一本調子の面が映るが、
その産駒はシルクストリート(4勝)シルクダイナスティー(4勝)をはじめ、
勝ち上がり率は非常に高い。
産駒の成績がダートに集中しているのも特徴の一つだ。
父系、母系とも産駒がダートで活躍していることや、
その馬体から本馬もダート適性が高いと思われる。
父がマイナー系なこと、母が高齢なことを鑑みれば、
この募集価格が適正とは言い難いところがドラフト1位で指名できるか迷うところである。
TMC関係者としては、1000万が妥当と考えているようだ。
この300万円の差を何で埋めるかが注目されるポイントでもある。
厩舎はコンスタントに勝ち馬を排出している加用厩舎。
母産駒を知り尽くしている厩舎でもある。
本馬は社台系募集馬と比べると大物としての評価ではなく、
CMCは安定感を重視したリストアップと言えよう。
尚、ドラフト2位候補には、
現時点で、リングレットの11、イサドラの11、ディアアドマイヤの11、フィールドソングの11、ハッピーチケットの11
などがリストアップされているようだ。
こんばんは、マネーチャイルドさん。このキンググローリアス仔は、血統的に面白いと思います。母の仔は、勝ち上がり率が凄い。高齢の影響があるのかどうか、もう少し調教が進むまで待ちでしょうか。相当遅くまで待てそうですけど。
アーネストとジャングルパサーで300万円なら楽々埋めてくれますよ。