さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

ドラフト2位検討

2014-03-30 | 今日のコメント
今回の会報を見て、ドラフト2位指名が絞られてきました。
まず、牡馬か牝馬かという選択ですが、
この時点で牡馬は一旦消去しました。
本心は牡馬が欲しいのですが、
価格に見合う馬は2頭しか該当しません。
デルピオニス(父メイショウサムソン)と
ブロウユアマインド(父ホワイトマズル)です。
デルは現時点で550㎏ですから、明らかにデカイですよね。
ちょっと脚元が怖いですね。
馬っぷりはいいので、残念なのですが・・・。
ブロウは逆に430㎏台で、線が細く映ります。
芝よりダートの方がいい血統背景がありますので、
この時期では470㎏以上は欲しかったところ。

ということで、牝馬で検討をしていく方針となりました。
第一候補は変わらず、
コンフェッシオン(父ダイワメジャー)
順調なことと、相変わらずの馬っぷりの良さが目を引きます。
とかいうものの、中竹厩舎に魅力を感じているのが一番なのですが(汗)
第二候補は
ラダームブランシェ(父チチカステナンゴ)
バランスの良さと名前が走りそうな予感だったりします(笑)
第三候補は
エレディータ(父スニッチェル)
可もなく不可もなく順調に成長しています。面白い存在は変わりません。

今のところこの3頭に絞っております。
面白いところでは、馬名が「ア」から始まる馬に注目しています。
なんとなくですが、アから始まるシルク馬は走る気がするんです。
今回該当するのはアンジュデトワール(エンゼルカロ仔)。
勿論全く根拠のない予想で、感覚のみで書いておりますので、
信用度は0です(汗)
ちなみに現時点では次点候補1番手でございます。

色々と書きましたが、
あくまでも現時点での候補であります。
ここから劇的に変化を遂げる馬も出てくることでしょうし、
まだまだ、ドラフト2位指名戦線は熱く燃えるでしょう!
コンフェッシオンが逃げ切るか、
それとも、大外一気で全く予想していない馬が差し切るのか!?
うーん、悩ましい季節です。

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