さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

カルヴァリア

2019-02-13 | 今日のコメント
昨日、東京駅近くの「オアゾ」で打ち合わせを行うことになりました。
時間よりかなり早く着いたために、本屋で時間を潰すことに。

本屋自体、最近はあまり立ち寄らなくなってしましましたが、
昔のように、本屋に来たら一目散に「趣味/ギャンブル」コーナーへ。
久しぶりに種牡馬本なるものを時間つぶしに読んでみました。

昔は本当によく本屋に通い、馬関係の本はかなり読みましたし買いました。
種牡馬辞典なんてほぼ毎年のように購入したなぁ。
もちろん、自分の出資馬の父はどのような傾向にあるのか・・・だとか
種付け頭数はどれくらいだったのか・・・種付けFeeは・・・などなど。
いつも募集馬パンフ同様、トイレでの至福の時間を過ごすツールでした(爆)

いつかはこの種牡馬本(どの種牡馬の本でも良い)に自分の愛馬の名前が
載ることを夢見ておりまして・・・・・。
名前が載るってことはもちろん代表産駒になれば確実なわけですが。
そうなりたいなぁ・・・と思っていたわけであります。

そんな夢を少しかなえてくれたのはシルキーウイッシュ。
マイシンザン産駒で中央で唯一の勝利。
これにより、何年の種牡馬本だったかは忘れましたが、名前発見!
この時は嬉しかったですね。興奮しました。
後にも先にもこれくらいかな。種牡馬本に載ったのは。

しかしいつのころからか、全く本屋にもいかなくなり、馬の本も買うことも
なくなり・・・おそらく10年くらいは買ってないかもしれません。

そんな状況で立ち寄った本屋で見つけた1冊の種牡馬本。
「ポレンティアの父ハーツクライはリーディング3位かぁ・・・」
「フムフム、母はスピード血統が良いのか・・・」
「レイヴンキングの父エイシンフラッシュ産駒は5着が多いのか・・・」
などと読み進めていくうちに1頭の種牡馬に目が留まります。

マツリダゴッホ
代表産駒はもちろんロードクエスト他なのですが、
注目馬として挙げられていたのが、なんと私の愛馬カルヴァリオ!!
おぉ・・・こんな感じで載っているのもいいかも?
なんて、ちょっと久しぶりの興奮・・・・・・・・・・・・・・・・
だったのですが、

よ~く見るとカルヴァリオではなく「カルヴァリア」
ありゃ、「オ」じゃなく「ア」じゃん。
チョット、チョットチョット!と心の中でツッこんでしまいました(汗)
さっきまでの興奮も半減。

くっそ~、今年こそは重賞勝って、ちゃんと名前を代表産駒のところに掲載
してもらえるように頑張ってもらわないとね。
この種牡馬本を購入したかって?「するわけねーじゃん(爆)」

がんばろう カルヴァリオ!!